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リストマーク SHIROBAKOスペシャルイベント(夜の部)に参加してきましたレポ 

2015年09月21日 ()

やっぱSHIROBAKO良い作品だなーと再実感。




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9/20(日)に開催されました、SHIROBAKOのスペシャルイベント(夜の部)に行ってまいりました!






SHIOROBAKOという作品の人気さ加減を考えると、イベントチケット当てること自体、難しいだろうなあ……と思ってたら、まさかの当選、しかも1階のかなり前の方という神席を引いたこともあって、wktkしながら行って参りました。






場所は神奈川芸術劇場。横浜市の元町・中華街駅のすぐ近くですね。
イベント始まる前に中華街で少し腹ごしらえなどしつつ、時間に余裕をもって会場入り。







会場内のポスター等




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キャラクターパネル撮影はかなり混んでいて、列形成がされていましたね。10分待ちくらい? キャラクターパネルの撮影だけで並ばされたイベントは流石に初めてかも……




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物販の方は、「万策尽きた!!!扇子」が早々に売り切れてたようですね。自分も扇子はちょっと使ってみたかったので残念(´・ω・`)















開演5分前には、アニメイベントでは定番の、キャラクターボイスでの注意事項読み上げが。
最初、絵麻がたどたどしい感じで読み上げ始めて、途中から見かねたずかちゃんが交代を買って出る……という流れまでは良かったのですが、何故かずかちゃんもどもり始めて、とてもカオスな感じに(;゙゚'ω゚')








そして定刻の17時半にイベント開始。
キャスト出演者の5人(木村珠莉さん(宮森あおい役)佳村はるかさん(安原絵麻役)千菅春香さん(坂木しずか役)髙野麻美さん(藤堂美沙役)大和田仁美さん(今井みどり役)。)の挨拶からスタート。





トップバッターの木村さんはしょっぱなからロロボイスを交えて1人劇方式で挨拶するなど、芸達者っぷりを見せ付けてくれてましたね~。






挨拶が終わったところで、恒例の会場全員で「どんどんどーなつどーんといこう!」の掛け声。

なお、前回参加したイベント(第三飛行少女隊先行上映会→レポはこちら)では、この掛け声のために「マイドーナツ」を持ち込んでいる人が結構いたので、今回は自分もドーナツを持ち込んでいたのですが……









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なんと今回は会場でドーナツ型うちわを配布してくれてました。
リアルドーナツを持ち込んでない人でも参加できる粋な計らい。






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挨拶が終わると、アニメダイジェストの映像を流した後、トークショーへ。
キャストそれぞれの好きなシーンを上げていく方式でトーク。







まずトップバッターの髙野さんがあげたのは、「17話の美沙の「無駄なことなんてない」のシーン」
「数少ない美沙の活躍するシーンですが……」と若干の自虐を交えつつ語ってましたw




続いて千菅さん「瀬川さんの「今はまだ分からない。分からないからできない」のシーン」

ずかちゃん関連は名シーン多いだけに、あえての自キャラ以外から選んできたのが意外でしたね!






大和田さんは、「みどりの「怖いのは脚本家になれないことです!」のシーン」


「まっすぐに突き進むりーちゃんの原動力がここで初めて明かされて、自分にもグサッとささるものがありました」とのこと。






そして木村さん「最終話の、帰りの新幹線の中でのあおいの一人語りのシーン」


確かに、このシーンがあってこそラストのあおいの大演説につながる、隠れた重要シーンなんだよなあ……
木村さんほとんど泣きそうになりながら語ってましたね~。木村さんの相変わらずの涙腺の弱さにちょっと安心(?)





そして最後は、るるきゃん(佳村さん)、さて何をあげるかと思ったら……


「ランキング形式にしてみました!
3位 牢屋に入れられる木下監督
2位 舞茸さんとのキャッチボールでえくそだすっ!最終話脚本を作り上げる木下監督
1位 23話の木下監督全部、特に野亀先生とのシーン」




一人だけ妙に気合入ってランキング形式な上に全部木下監督…… (;´д`)
 オ、オチ要員……!?
と思いきや、るるきゃんはマジで木下監督が好きなんだとか。
「3位の木下監督は最後は自分から牢屋に入っていくところが可愛い、逆に2位はかっこいい木下監督で……」と本気語りでしたw





その流れで、好きな男性キャラの話になったのですが、木村さんは山田さんが、髙野さんはなんと(!?)タローが好きとのこと。




SHIROBAKO設定資料集中の、ムサニの次回作の設定に関して。当初、宮森は木下監督の「限界集落 過疎娘」の方にデスクとして入る設定になっていたのですが、木村さんの山田さん愛が凄いので、最終的には山田さん監督の「ツーピース」の方にデスクとして入る設定になった……といった裏話が披露されました。
個人的には、この話を聞いてる時のるるきゃんの微妙そうな表情が一番ツボでしたがw





髙野さんのタロー愛も中々のものでした。「タローは作中で唯一、何も成長していないキャラなんですよ!!!」と熱弁。「タローは裏表がなくて、平岡でも誰に対してもあの態度っていうのがかっこいいんです。みなさん、タローかっこいいですよね!?」
この無茶振りには振られた会場側が「お、おう……」みたいな空気に……







そうこうしているうちにトークショーの時間は終わり、生アフレコのコーナーへ。
「まんが生朗読」と題して、漫画版(上山高校アニメーション同好会)に声を当てていきました。











自分は漫画版は読んでなくて初見だったのですが、本編ではさらっと流された高校時代にも色々ドラマがあったんだな~ということを感じさせてくれる良い内容でしたね~。木村さんが「神仏混淆七福神」を言えず噛んでたのはまあご愛嬌ということでw 確かに言いにくい……






しかしこの「まんが生朗読」コーナー、1回目は普通に演技したのですが、凄かったのは2周目でした。
なんと全員が、木村さんの出身地である福岡方言(博多弁)で演技することに。
結構シリアスかつ良いシーンのはずなのに博多弁ってだけで笑ってしまう……(凄く面白かったんだけど文字にしても伝わらないのがもどかしい。)
「もはや上山高校っていうよりは、咲-Saki-の新道寺高校の5人組がアニメ作り始めたらこんな感じなんじゃないだろうか…… (;´д`)」と思いながら見てました。




なお、博多弁ネイティブである木村さんいわく、「実際の福岡にはこんなコテコテの博多弁話してる人はいない。なんていうか、村の人みたいな感じ?」「(一番博多弁がたどたどしかった髙野さんを指して)村八分になってる人みたいな感じ」とのことでした。








朗読コーナーの後は、声優さん達はいったん退場して、ここからは「KUROBAKO」コーナーです!ということで、スタッフトークショーに。




インフィニットの永谷P(ナガッチョ)を司会に、上映会イベントにも登場したワーナー・川瀬Pのほか、PAワークスの堀川社長が加わり、ここでしか聞けないようなぶっちゃけ話が展開されました。




ちなみにインフィニットの永谷Pは今回のイベントのメイン仕掛け人であり、また私の敬愛してやまない「天体のメソッド」のイベント(→レポこちら)の企画をされた方でもありますね。いつも素晴らしいイベントをありがとうございます……!!



ちなみにイベント中に何回か触れられていたアスキーのインタビュー記事というのは↓のことかと思います。


『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」

「SHIROBAKOを最後に会社を畳もうと思っていた」――永谷P再起の理由






事前に一般公募した質問からピックアップしたものを3人が答えていく形式でした。
中々際どい質問も多くて、非常に面白い内容だったので、少し詳し目にレポして行きます。






Q1:SHIROBAKOの制作中に「万策尽きた」ことはありますか?


川瀬P「SHIROBAKOではなかったけど、……万策尽きたのは三女の方だね……」
ナガッチョ「発売延期って色々大変なんですよ……」
川瀬P「元々、絶対時間食うだろうと思って1ヶ月遅れのスケジュールを引いてたのに、そこからさらに1ヶ月延期したからね」
堀川社長「あれに関しては、我々の方でも、CGをバンバン使うようなミリタリーものにどれくらいスケジュールがかかるか分かるだけの経験値が足りず、申し訳なかったです。……あれ、でも水島さん(水島努監督)の方は、戦車で分かってたはずなんだけどなあ……(ぼやくように)」
川瀬P「努は絶対しめしめと思ってますよ!」
ナガッチョ「最後は、地を走るものと空を飛ぶものじゃ違うんだ!!みたいな言い訳をしてましたね」


川瀬P「あとSHIROBAKO本編の方でも、当日納品になって、ナガッチョが「あと10分伸ばせる!!」とか電話で交渉してたことはあったね。納品すんの俺なんだけどコノヤローと思って見てたけど」
ナガッチョ「我々プロデューサーがカッコイイとこ見せられるのはそこぐらいなので、かっこつけてみたいんですよ!! あと、年末を挟む2クールアニメだったので、いわゆる年末進行、年明け進行、(中国の)旧正月進行がきつかったですね。毎年のことなんで、「分かってろよ」って話ですが、この業界、良くも悪くも喉元過ぎると熱さ忘れちゃうんですよね。結局、質問へのお答えとしては「万策尽きそうになったことはしょっちゅうあった」になりますかね。」









Q2:みなさんのこだわりのシーンはありますか?


堀川社長「12話の、杉江というベテランアニメーターの下に若いアニメーターの力を結集させて、えくそだすっ!最終話を完成させるシーンですね。こういう「時代を越えて受け継がれていくもの」みたいなものを描きたかったので。」
川瀬P「こだわったといえば、2話とかでムサニ社屋の壁に貼られてるポスターかな……。夜鷹書房のシーンの後ろの広告もそうだけれど、最初に上がってくる案が、パク……お借りした作品に似すぎなんだよ!! 何で俺が「流石にこの色は元ネタに似すぎだからこう変えよう」とか指示しなくちゃならないんだよ!!」
ナガッチョ「こだわりってそういう、法律違反にならないようにしようみたいなこだわりですか!?」
川瀬P「努がPAワークスのスタッフをそそのかしてやらせてるんですよ。PAワークスの人は真面目だから、努に「これくらいなら大丈夫だよ」とか言われると本当に作ってきちゃう。それで後になって努は俺が直してるとこを見ながら「いや~これはまずいですよね~」とか言ってるの!」







Q3:「仁義無きオーディション会議のようなことは本当にあるんですか?」


ナガッチョ「幸いにして私はああいう「政治的キャスティング」というのは経験したことがないですね。私より業界歴の長いお二人はどうですか?」
川瀬P「あれは努が経験したことを再現したらしいけど、俺もあのオジサンと10年来一緒に仕事してるけど俺の知る限りではあんなこと一度もないよ。相当盛ってるんじゃないかな。あの脚本が上がってきたとき、堀川さん絶句してたからね」
堀川社長「オーディションの場面に関しては、たとえば、一人の役が決まると、全体のバランスを見て、後の役は声質が被らない人を当てようとか、そういうこだわりみたいなものをもっと描きたかったんだけどね……」
川瀬P「確かに、オーディション参加してくる人ってみんなうまいですし、うまくてもたまたま他の役の人と声質が被ってたので採用されないとか運めいたところはありますけど、ああいうのは無いですよね。努が過去にちょっと嫌な思いをしたのを相当誇大表現したんじゃないかな」





Q4:「学生ですがドラマや映画のプロデューサーを目指してます。プロデューサーになるには今から何をしておけばいいでしょうか?」


ナガッチョ「我々のライバル志望ってことですか!?じゃあこの質問者会場にいるなら今のうちから潰しておきますか!? ……というのは冗談として、コミュニケーション能力を磨くことだと思います。今はこうやって3人で仲良さそうに話してますが、我々にも初対面の時があった訳で、そういう時に人見知りしてるとチャンスを逃してしまう。プロデューサーならちょっとうっとうしがられるくらいにグイグイ行くくらいで丁度いいのかなと」
堀川社長「前を向く姿勢が大事と思う。SHIROBAKOも、僕の「アニメ業界アニメを作りたい」という思いが結実してできたので」
川瀬P「違うメディアに触れることかな。例えばアニメのPになりたいんだったら別にアニメを見ておく必要はないね」
ナガッチョいやアニメは見ましょう!!(大声)





Q5:SHIROBAKO製作中の水島監督の一番の悪さは何?


ナガッチョ「悪さとは違うかもしれませんが、水島さんの(SHIROBAKO後の)後ろのスケジュールが相当詰まってるってのを聞いた時はヒヤッとしましたね。」
川瀬P「あれ?でも脱獄が入ってるのは言ってたよね?」
ナガッチョ「それは聞いてたんですが、戦車(←多分劇場版のことか)は全く想定の範囲外でしたね……」
堀川社長「水島さんは凄くクールでクレバーな監督なので、「駆け引きをするな」というのをラインPには最初に言ってありましたね。駆け引きをしても必ず負けるから。むしろ、全てオープンにして「あなたが面白いと思うものを作るために全力で協力します」という姿勢で行けと。……そういう姿勢で行ってたら、オーディオコメンタリーでは「堀川さんを丸め込むのは簡単だった」と言われてしまって……(若干キレ気味)」
川瀬P「それ多分最初の発言の時点で既に丸め込まれてますね!」
ナガッチョ「でも一方で凄い素直というか、お客さんに対して真摯なところはありますよね。アニメ監督で、彼くらい売上を気にする人は少ないんです。やっぱり高い円盤を買ってもらえたかどうかというのは、お客さんにどれだけ面白がってもらえたかのバロメーターになると。そう考えてるんです彼は。」







スタッフトークは以上のような感じでした。最後は語りつくせない感じで、続きはSHIROBAKO秋祭りでやろうかという流れで終わりました。全体通じて、その場にいないのに水島監督の存在感が凄かった。良い意味でも悪い意味でもw









スタッフトークの後はお待ちかねのライブパート。
セットリストはこんな感じ



01 Animetic Love Letter
02 プラチナジェット
03 COLORFUL BOX
04 宝箱―TREASURE BOX―





どーなつくいんてっとの衣装がとても可愛かったです。
そして何より席が近かったので臨場感が半端ない。
作品が作品なので最前列近くとはいえヲタ芸を打ったりする輩なんかはおらず、落ち着きつつも盛り上がる感じでとても楽しめました。



欲を言えば劇中歌(あいむそーりーEXODUSとか)も聞きたかったなー。こればかりはキャストが呼べないと駄目なのでしょうがないけど。






ライブパートが終わると楽しかったイベントもフィナーレへ。
最後は一人ひとり挨拶&もう一回会場全員で「どんどんどーなつどーんといこう!」。




キャスト退場後には、スタッフロール映像が流れて終了でした。
イベントでスタッフロールが流れるは初めて見たかもしれないです。SHIROBAKOはアニメ業界アニメなだけあってスタッフも主役、という運営からの熱いメッセージですね。




映像が流れ始めたとき一瞬「2期発表か!?」と思ってテンションMAXになりそうだったのは内緒。でもそう思ったの自分だけじゃないよね(´・ω・`)







総評


SHIROBAKOの真摯な作品内容に相応しく、イベントの方も、キャスト・スタッフの皆さんの「真剣さ」みたいなのがひしひしと伝わってくる良いイベントでした!!
特にスタッフトークなんかは普通のアニメイベントでは中々聞くことができないのでとても新鮮で面白かったです。トークの続きが非常に気になるので秋祭りも行ってみようかしら??(`・ω・´) SHIROBAKO音頭のCD持ってないし、持ってても踊れないだろうけど!!





以上、レポでした!!











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[2015.09.21(Mon) 13:53] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク SHIROBAKO後半一挙上映会&第三飛行少女隊1話先行上映会レポ 

2015年07月27日 ()


7/25(土)~7/26(日)にかけてオールナイトで行われた、SHIROBAKO後半一挙上映会&第三飛行少女隊先行上映会に行ってきました!


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会場はTOHOシネマズ六本木。22時開演とのことなので20分前くらいに六本木駅に着きますが、流石夜の六本木、オラついた感じのおにーさんや外国人に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしつつ会場へ。昼間ならよく仕事で行くのですが夜は雰囲気違いますね。
会場は会場でヲタついた感じの人いっぱいでカオス。



スケジュールを確認すると、22時からOPトークショー、その後SHIROBAKO本編13話~16話を上映した後にもう一度トークショー、その後は普通に上映会ですが「第三飛行少女隊」1話先行上映は本編21話と22話の間に挟まる模様。



時間的に2度目のトークショーは0時回ってからなのに声優さん達も出てきてくれることにびっくり。こういうオールナイトイベントって声優さんは来ても最初だけってイメージがあったので。




OPトークショーの面子は、司会:ワーナーの川瀬浩平プロデューサー木村珠莉さん(宮森あおい役)山岡ゆりさん(矢野エリカ役)米澤円さん(佐藤沙羅役)葉山いくみさん(安藤つばき役)




米澤さん葉山さんはSHIROBAKO関係のイベントには初登場とのこと。



最初に川瀬Pが「この後のトークショーではネタバレもあるけれど、SHIROBAKO、今回ここで初めて見るっていう人いる?」とアンケートを取っていたのですが、意外にも数人いることにびっくり。
SHIROBAKO初見を劇場で、かつ三女とセットで見ることができるとか、逆に羨ましい……



各声優のみなさんからの挨拶の後、作品について、役についてのトークなど。





・矢野エリカについて

山岡「元々、タチアナのような高い声の方が得意なので、落ち着いた感じを出すのが難しかったです。宮森の頼れる先輩じゃないといけないのに、同年代のような感じになってしまって」
川瀬P「(水島努)監督も最初「全然先輩感ねえな~」と言ってましたね。悪い意味じゃなく、面白がってね」
米澤葉山「私達後半からアフレコに入っていったので、そんな様子全然想像できないです」
川瀬P「後半は最初の方、あまり出番がなかったけどどうでした?」
山岡「宇都宮から電話するちょっとのシーンしかなくて、役を忘れかけたりしてましたw 兼役結構やってたので現場にはほぼいたんですけれど、結構暇だったりしましたねw」


タチアナの声も山岡さんだったのか…… (;´д`) 初めて知りました。全然イメージが違ったので……
トークショー中でも突っ込まれてましたが、山岡さん、作中のエリカのイメージとは180度違って、何というか、元気で天然な感じの方ですねw







・佐藤沙羅について

米澤「本当に真面目な女子って感じですよね。佐藤さん役をやって以来、真面目キャラのイメージが定着したのか、真面目女子役が回ってくることが多くなりました!今後も真面目キャラで行きたいと思います!」
川瀬P「いやそこはむしろ役の引き出し増やそうよ!珠莉ちゃんなんか今作でめっちゃ引き出し増やされたからね」
木村「熊とか、人形とか、蛙もどき(ベソベソ)とかですね……」



一人3役も4役もこなす(ただし大半は人外)木村さんマジリスペクト (;´д`)







・安藤つばきについて

葉山「新人さんなんだけれど、一方でアニメ知識は豊富なのである種の余裕のある感じも出せるように頑張りました!」
米澤「安藤さんは意外と飄々としてて、逆に佐藤さんの方がドジっ娘なところがあるんだよね」
葉山「こういう元気な感じの役をやるのが初めてだったので新鮮でした!普段幸薄い感じの声とか言われるので……」
川瀬P「監督は、安藤は元気でありながら、幸薄いようなところもあるような声で……という希望だったみたいだね」
葉山「あっ、じゃあ、そこが評価されて……」



元気キャラでも幸の薄い葉山さん……(´・ω・`)







・宮森あおいについて

木村「後半からはデスクになって、先輩という役回りになってるので、佐藤さん安藤さんに優しく指導する感じを表現していくようにしました。新人二人が迷子になったシーンでの演技とかにそれが表れてるかなと思うので見てみてください!」








・第三飛行少女隊について

川瀬P「いや本当、途中で万策尽きてしまってBD発売が1ヶ月延期になってしまって申し訳ありませんでした。その分クオリティには拘ってるので楽しみにしてください!」
一同「出来立てほやほやで私達もまだ出来上がった映像を見てないくらいですが楽しんでください!」
川瀬P「ここにいる4人も出演してますので。でも一番凄かったのは伊藤静ですね。伊藤静無双でしたね」
米澤葉山「キャシー、凄かったです!胸が!ぷるんぷるんしてました!」
川瀬P「まあそっち方面のサービスもありますので。あ、一応言っておくと作中用語でいうところのぷるんぷるんはしてないからねw!?みなさん安心してくださいね!」




色んな意味で第三飛行少女隊への期待が高まりつつ(;´Д`)、OPトークショーはいったんここで終了。
SHIROBAKO13話~16話の上映へと移ります。もう何度も見た内容ではありますが、大きなスクリーンで見るとまた格別ですね。













その後は0時過ぎという遅い時間でありながら、再度のトークショー。この手のイベントで二回もトーク聞けるのは嬉しい!
面子は引き続き登場の川瀬P木村さんに加え、千菅春香さん(坂木しずか役)髙野麻美さん(藤堂美沙役)大和田仁美さん(今井みどり役)
つまるところ、「どーなつくいんてっとの5人-絵麻たそ」の4人ですね……



木村「るるきゃん(佳村はるか、絵麻役)はアイ○ス的なイベントがあって来られませんけれども、こうやって絵麻のキーホルダー持ってきたから!5人一緒!」
川瀬P「それ遺影みたいだからやめろって言ったんだけどなあ~」




るるきゃんはデレマスの城ヶ崎美嘉役もやってて多忙だからね (;´д`)
どうでもいいですが、天メソのこはると絵麻たそが同じ声優さんというのはすぐ気づいたのですが美嘉ねえは言われるまで全く分かりませんでした(一般人並の感想)





冒頭、川瀬Pからは、「問題の14話(オーディション会議の回)はいかがでしたでしょうか?w」と挨拶。
なんでもこの回は監督大暴走で、脚本の横手さんに代わって「俺が書くから。大丈夫だから!」と言って書かれたのが問題のオーディション会議の模様だとか……それにしてもこの監督ノリノリである。





後は声優さんの軽い挨拶などから始まって、各役や作品についてのトークなど。





・坂木しずかについて

川瀬P「本当にしずか関連は「ここまでやるか!?」というようなシナリオだったね。監督が「声優はそんな簡単に役なんか取れちゃいけないんだよ!」というのはしきりに言っていましたが、それにしてもここまで追い詰めなくても、と思ったねw」
千菅「おかげで周りの人から声優の大変さを理解してもらいやすくなったというのはありますw 今は放映から時間も経って、SHIROBAKOという作品を俯瞰的に見れていますが、逆に放映中は内容が切実過ぎて入り込んでしまっていたというのはありますね」
川瀬P「俺、22話(ずかちゃんが発泡酒飲んでやさぐれてた回)放映翌日、別の現場である大物声優さんから「もう止めてあげて!!」って言われたくらいだもんw」
木村「それだけに23話感動しました……!」
川瀬P「珠莉ちゃんにはアフレコ中泣くなよ~って事前に言っておいたのに、当日キャスト表の「千菅春香:しずか役、ルーシー役」ってところを見ただけで泣いてたからね」




木村さんは涙もろいキャラの模様。
まあでも、23話は本当に感動できるシーンなので仕方ない(`・ω・´)
最初の方で軽くアンケートで「23話、宮森と一緒に画面の前で泣いてしまった人は挙手!」というのを客席に聞いていましたが、ほぼ全員手が挙がってたくらいでしたからね。









・藤堂美沙について

川瀬P「彼女は後半に入ってから転職して、とても話的には動かしやすいキャラになりましたね」
髙野「ジェットコースターのシーンのところではひらひらで可愛い服を着てる意外な側面があったり、最後のシーンでは一人だけちゃっかりPCを持ち込んでる彼女らしい側面が見れたり、前半とはまた違う側面が見れると思います」









・今井みどりについて

川瀬P「男社会の中で頑張る女性、というのは彼女のシナリオの一つのテーマだよね」
大和田「平岡から色々言われて凹んでたりもしてたりーちゃんですが、最後はきちんと平岡に対して言い返す、そんな成長する強さも表現できたかなと」
川瀬P「本当いるんだよねこういう平岡みたいな奴……ひねくれてるのに経験だけ積んでて新人の女の子に偉ぶってみたり。後ろから頭引っぱたいてやろうかと思うけどw」










・宮森あおいについて

「最後の大演説が、最後なんですけれど一番大変でした……」
川瀬P「あそこは台本も非常に力が入っていて。脚本の横手さんがまず書いたものを、監督が添削して、堀川さん(制作会社P.A.ワークスの社長)も添削して。何度も何度も修正して最終的にあれが出来上がりましたからね」
木村「私は泣き虫だけれど宮森は泣いちゃいけない、素の自分を最後まで出しちゃいけないと思って、家で何度も練習したんですけれど、結局一度も泣かずに演じきることができなくて
川瀬P一度もできなかったの!?
木村「でも本番では宮森になり切れたのか、泣かずに最後まで演じ切ることができました」
川瀬P「それは凄いね。始まる前は他のみんなで「珠莉ちゃん絶対泣くぞ」って言ってて、でも結局泣かずにやり切ったので凄いって感心してたんだよね」






最後の最後で奇跡が……!!
最後の演説一つ取っても、色んな人の思いが重なって出来ていて、作中でも言われていたとおりアニメがチームワークで出来てることを感じさせてくれる良い内容のトークでした!




トークが終わった後は告知タイムで、BD7巻・8巻の発売情報(川瀬P「8巻も危うく万策尽きるところでした」)、9月のイベントが昼夜二部制になること、そして新イベント「SHIROBAKO音頭を踊ろう!SHIROBAKO秋祭り」が開催されることなどが発表されました。





ってSHIROBAKO音頭ってなんやねん……(´・ω・`)
まあダンスは水島努監督お得意だけれど、既にエンゼル体操というネタのあるSHIROBAKOに重ねてぶち込んでくるとは……
そしてイベントが二部制になってチケット当たりやすくなったのは良いニュースですが、結局作品の人気と比べて会場のキャパが小さすぎるので、BDに付いてくるイベチケを使ってもなお大激戦であることには変わりなさそう。
今回のイベントも告知がかなり直前&オールナイトという厳しい時間帯にもかかわらず満席でしたしね……







そして最後は、「どんどんドーナツどーんと行こう!」の掛け声で締めくくり。このためだけにマイドーナツを持ち込んでいる気合の入ったお客さんも結構いましたw
会場は売店以外の飲食物持込禁止だけど、この場合のドーナツは飲食用じゃなくて儀礼用だから、まあ多少はね?






その後はSHIROBAKO本編を21話まで上映し、ついにお待ち兼ねの「サンジョ」1話先行上映へ!
本編21話というのは、丁度作中で三女1話が完成したタイミングで、宮森たちと同じ気分を味わえるという粋な計らいですね。
ここで上映された1話は本来であれば来週発売のBDに付属する内容につき、ネタバレにはご配慮くださいと公式からアナウンスがあったため、ストーリーのネタバレなしの感想のみとさせていただきます。



・「第三飛行少女隊」第一話感想


なんと言っても空戦シーンがやばい。
めちゃめちゃ戦闘に迫力があります。
劇場版クオリティと言っても差し支えないでしょう。
で、しかも空戦シーンが全体の尺の半分くらいを占めておりボリュームたっぷり味わえます。
元々、「ガールズ&パンツァー」等でミリタリー描写には定評のある水島作品ですからね。
これに時間を割かれて万策尽きてしまったとしても仕方ないかな、と思える本格的空戦です。


一方、日常パートもちゃんとあり、今まで断片的にしか知ることのできなかったキャラクター達の掛け合いが十分に楽しめます。
トークショーで言っていたぷるんぷるんもありましたよ!!!(作画崩壊的な意味ではなく)
(設定上)1話にもかかわらずいきなりサービスシーンをぶっこんできたのには「やるな……!!」と思わず唸ってしまいました。



劇中劇ということで、SHIROBAKO本編で出てきた要素をこのアニメの中に探すのも楽しみの一つです。
オーディションを受けようとするずかちゃんが練習していた台詞なども随所に散りばめられていて、SHIROBAKOファンをにやりとさせてくれます。
他にも木下監督のこだわりだった「飛行機の動きでキャラの感情を表す」といった表現も使われていたり、宮森が朝礼で周知してた目の線の処理もちゃんと入っていたり……
SHIROBAKO本編と見比べてみて、答え合わせ的な楽しみ方もできそうですね。


少し見方を変えると、CGや美術もとても良いですね。
ネタバレになるのであまり詳しく言えませんが、ありあ機と敵機が氷柱的なものの中を飛びぬけて行きながらドッグファイトを行うシーンは本当に幻想的な美しさでした。
唯一不満あるとしたら戦闘機のCGかな?建造物のCGなどと比べ、なんとなくおもちゃっぽいと感じました。
管理人は空ヲタではないので、詳しい人の目から見て実在の戦闘機を再現できてるのか、聞いてみたいものです。
某掲示板の受け売りですが、こういう単発のアニメだと1クールに渡って運用する前提でCG素材を作り込めないので厳しいという事情はあるのでしょう。
ここは是非、下柳さんの本気を見るためにも、本当に1クールアニメとして(ry


最後に音楽も素晴らしいですね。劇伴のオーケストラは本編でも何度も流れていましたが、「三女」中でも最高に熱いシーンで流れてくれて盛り上げてくれます。
本編中で触れられていなかったOPやEDも素晴らしいですね……!!クレジットされていた歌手名はOPEDとも「Liza」さん(現実世界での名前はRitaさん)となっていました。



とこんな感じで、三女の1話だけのためにBD7巻を買っても損ではないくらいに素晴らしい内容でした。
てかこれ本当にTVアニメにしてくれないかしら……



上映会自体は三女の1話の後にラスト3話を上映して終わったのですが、三女を見たことによってより深く内容を楽しめたかな、と。
全プログラム終わったときには朝5時過ぎでしたが、徹夜のハイテンションと奇妙な満足感に包まれて家に帰った管理人でした。





以上です。





あー9月のイベントのチケット、当たってくれよな~頼むよ~(切実)







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[2015.07.27(Mon) 00:03] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 書泉ブックタワー「わかばガールフェア」&アニメイトきんモザオンリーショップ【レポ記事】 

2015年07月04日 ()

原悠衣先生ずくし!



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秋葉原の書泉ブックタワーにて「わかば*ガール」アニメ化記念『原悠衣先生』フェアが、アニメイト秋葉原店にてハロー!!きんいろモザイク オンリーショップが開催されていたので、行って来ました。





まずは書泉の方の様子から。複製原画が展示されていました~。


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って書泉さん、タイトル間違ってません……?
わかばガール「ズ」じゃないよ (;´д`)
複数形になるとけいおんになっちゃう……




わかばガール単行本、もしくはきんモザ1巻~6巻のどれかを購入すると、複製原画の抽選権を得られるというキャンペーンでした。くじでも引かされるのかな?と思ったらまさかのレジでサイコロ投げさせられるという。
3個ぞろ目で複製原画当たりでしたが、残念ながら結果は外れ。まあ、そううまい話ないですよね。




とりあえず単行本&特典ペーパー&メッセージペーパーゲットしてきました。



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↑4コマ見づらいのでサムネイルクリックで拡大できるようにしておきました。



わかばガールはアニメはまだ1話放送されたばかりですが、キャラも可愛く雰囲気もよくショートアニメにしておくのがもったいない良いアニメですね。今後も応援していきたいと思います。







その足でアニメイト7階のきんモザショップへ。
こちらはアニメ2期終わったばかりということもあって大盛況。
教室風の展示場に等身大パネルが展示されてました。


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陽子&あやや

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シノ。西明日香さんサイン入り!

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アリス

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先生ズのパネルも

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カレン

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ホノカチャン!

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後ろの黒板に書いてあるのは西明日香さん本人が書かれたものだとのこと。

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その内容がこれだ!(バーン)



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ツッコミどころ多すぎやろ……(´・ω・`)
最初こけし店長なのに最後何故か首相にまでなってるし。
というか、シノが首相になったら日本を取り戻すどころか国民総金髪化義務が導入されそうなので、やめよう(アリス並感)






名シーン集の展示も。


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メインは「ショップ」なのでグッズも沢山おいてありました、カレンの着てるユニオンジャックのパーカー16,000円也!


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これ普段使いにもできそうだし前から気になってはいたんだけれど、流石に高いし、現物見るとちょっと色くすんでない?と思って最終的にはスルー。
原作でカレンが着てるのに近いような原色っぽい明るい色のが良かったな……





1000円購入ごとに特典イラストシート1枚(メイン5人+ほのか+先生ズの8種類から選べる)でしたが、メイン5人のは品切れしており後日引き換え対応になるとのことでした。
その場でもらえなかったのは残念だけどなくなったらそれきりじゃないのは良心的かな?






とりあえず未入手の原作6巻&1000円にあわせるためしおり1枚購入、しおりはいくつあっても困らないからね



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右上のが特典のイラストカードです
アニメ絵も好きだけどやっぱり原作の透明感ある絵が好きだな~と再確認。






きんモザオンリーショップは明日(7/5)までの開催のようなので、興味のある方はどうぞ。















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[2015.07.04(Sat) 22:22] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 【ごちうさ】まんがタイムきららフェスタ2015(夜の部)行って来ました【きんモザ】 

2015年07月03日 ()


前の記事で書いた洞爺湖アニメフェスタ2日目を昼ごろ切り上げ、陸路空路で5時間ほどかけて直行というハードスケジュールでしたが、行って来ました……!!!



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2014年に引き続き2回目の開催となった、まんがタイムきらら系作品が一同に会するイベントです。他のアニメのイベントではあまり見られないような、作品同士のコラボが楽しいイベントです。



今年は6/28(日)、場所は去年に引き続き東京ドームシティとのことで行ってきましたのでレポ。


今回は全国20もの会場で同時中継のライブビューイングも行われたとのことで、人気の高さが伺えますね~。生のチケット当たったのは本当にラッキーでした!




旅行の大荷物をコインロッカーに預けるのに手間取り、時間ギリギリになりつつも会場入りすると、さっそく可愛い等身大立て看板がお出迎え~。(これらは上演終了後に撮影したものです)






・「がっこうぐらし」

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・「きんいろモザイク」

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声優さんのサイン入り可愛い!!






・「ご注文はうさぎですか?」


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・「城下町のダンデライオン」

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去年は『ゆゆ式』『きんいろモザイク』『桜Trick』『ご注文はうさぎですか?』『ハナヤマタ』の5作品がフィーチャーされてましたが、今年は『がっこうぐらし!』、『幸腹グラフィティ』、『ご注文はうさぎですか?』、『城下町のダンデライオン』、『ハロー!!きんいろモザイク』、『わかば*ガール』の6作品。

とは言っても、イベント中での扱いや時間の割かれ方を見ると、アニメ放映済組(きんモザ、ごちうさ、幸腹)がメインでアニメ未放映組(城下町、がっこうぐらし、わかばガール)がサブという感じでどちらかというと3+3のような印象でした。





他、花など



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開演10分前には定番の上映前注意事項が流れ始めましたが、千夜(ごちうさ)とあやや(きんモザ)の作品の枠を超えた掛け合いから始まります。しょっぱなからコラボイベントらしさ炸裂ですね。





そして定刻になりイベント開始。
このイベントの特徴として、何と言っても出演キャストが多い!各作品の主要キャラの声優さん総勢20名がずらりと並ぶOPは壮観でした。
管理人は特に声優に造詣が深い訳でもないので、全員は顔と名前が一致しません (;´д`)
しかも兼ね役も何組かいるのでカオスだし……
ということで、レポ全体を通じて誰が喋ってるのか怪しいところが多いですがご容赦を。





OPでは各キャストが意気込みなどを話していったのですが、りえしょん(村川梨衣/ごちうさメグ役・わかばガール真柴直役)が一番目立ってましたね!
何故か「夜の部はイケメンキャラで行く」と宣言、「イケしょん」として終始イケボで挨拶するというw
何キャラだよと他のキャストから突っ込まれまくってましたw




OPの後は早速各コーナーに。







・朗読劇(ご注文はうさぎですか?)


実家の姉に向けて書く手紙の内容に悩んでいるココア。いつも元気そうなココアだが実は内心寂しがっているのでは……?と思うチノは、こっそりとココアに向けて日ごろの感謝を伝えるために手紙を書き始める……という内容で、劇自体は普通にいい話なのですが、、、


このコーナー、声優さんのアドリブ(という名の悪ノリ)が激しすぎて全く話が先に進まない
去年のこのコーナーもかなりフリーダムでしたが(確か、同時刻にゆるゆりのイベントが別会場で開催されていたので、みんなゆるゆりネタをぶっこみまくる)今年は輪をかけてフリーダムでした。むしろアドリブが本編。



具体的には、メグ役りえしょんのイケメンキャラ宣言がまだ続いていて、メグの台詞を全て低音ボイスで喋る。誰だお前!?
そして釣られてそらまる(徳井青空/マヤ役)もイケメンボイスに。
さらに釣られてあやねる(佐倉綾音/ココア役)は姉御ボイスに。
あやねるは去年のイベントで、ココアの声みたいな高音帯よりも低音帯の方が得意と言ってましたが、まさかの2年連続での声変わり披露。


あまりのカオスぶりに途中、メグのイケボキャラが怪しくなってきて、ココア「あの、やるならキャラ貫き通してもらっていいですか!?」と厳しいツッコミが入るシーンもw


そしてアドリブであまりに尺を取りすぎて千夜「ココアちゃん、巻きの指示入ってるから!」とメタなツッコミが入るシーンも。


リゼ「普段からちっちゃいの3人の世話は疲れるが、今日は大っきいの(イケボ勢)の世話で疲れた」
チノ「あのリゼさん、ちっちゃいの3人って私も入ってますか?」
リゼ「いまやラビットハウスでちっちゃいのはチノだけだけどな」



ところで、いのすけ(水瀬いのり/チノ役)は、今回あやねると髪型がおそろい!ココア「お姉ちゃんとお揃いの髪型なんだ~♪」とからかわれる微笑ましい一幕もありました。







・チマメ隊ライブ


朗読劇の後は各種告知(既にネット上で拡散されていますが、C88で魔法少女チノちゃんグッズ発売決定、そしてごちうさ2期の放映は今年10月からだそうです!)後、お待ち兼ねのライブパートへ。
曲は1期のED「ぽっぴんジャンプ」。



とても盛り上がりましたが、やはりごちうさといえば「心ぴょんぴょん」ことOP「Daydream café」の印象が強いので、やらなかったのは非常に残念でしたね……


まれいたそ(内田真礼/シャロ役)がいなかったので仕方ないのかもしれないですが、……そうであればむしろ、他の作品のキャストを入れて、その場限りのコラボユニットで歌うとかして、是非ともLIVEでぴょんぴょんしたかったなというのはあります。(その昔幕張の「DENGEKI MUSIC LIVE」でやったコラボユニットのような感じで)


まあ、色々ハードル高いんだろうなというのは理解できますが、凄く消化不良感はありました。






・作品紹介コーナー(城下町のダンデライオン、がっこうぐらし、わかばガール)


上記の3作品に関しては、アニメ放映前と言うことで、朗読劇はなしで、PVなどを流しつつキャストからコメントして作品を紹介していくコーナーに。



がっこうぐらしの紹介の後は、OP「ふ・れ・ん・ど・し・た・い」のライブもありました。
客席みんな初見の中、探り探りコールを入れたりしてたのが面白かったですね。



↓PV









わかばガールについてはOP映像が本邦初公開。映像がとても可愛らしいだけではなく、OP曲「初めてガールズ!」は中毒性が高そうな(褒)いわゆる電波ソング寄りの耳に残る曲で、放映が楽しみになりましたね~。5分アニメにしておくのはもったいないと感じました。
どうせ初見なら、がっこうぐらしのOPじゃなくてこっちをLIVEで聞きたかったかな。



↓OP曲「初めてガールズ!」TVサイズはつべで試聴できるようです!良い曲ですね~。早速中毒になってる管理人です。






メロディもさることながら、歌詞がとても耳に残るいい歌詞ですね。流石は畑先生。
ああ^~心がピンポンピンポンするんじゃあ^~






・クイズ対決(作品コラボ)


キャストを作品の枠を超えてシャッフルしたチームに割り振り、まんがタイムきららをテーマにしたクイズで勝敗を決める、というコーナー。司会の内山夕実さん(きんモザ陽子役)、東山奈央さん(きんモザカレン役)を除く18名が3名ずつ「きらら」「MAX」「フォワード」「キャラット」「ミラク」「web」の6チームに分かれ対決。



流石に誰がどのチームかまでは覚えてない……(´・ω・`)



このコーナー結構クイズ内容が鬼畜でしたね。
まず第一問が、「今回出演しているキャラの中で一番年下なのは誰か??」
学年でいうとごちうさのチノ・マヤ・メグと城下町のダンデライオンの「櫻田岬」の4人が中学2年生ということで、誰が一番誕生日が遅いかを当てる4択クイズに。


司会「流石に自分で演じたキャラの誕生日は覚えてますよね?」
松井さん(櫻田岬役)「ええ、なのでチマメ隊のマとメ(注:他のチーム)から誕生日を聞きだそうとしてたんですが、意外と教えてくれなくて


……そらそうよ(´・ω・`)



結局きららチームはメグを、他の5チームはチノを選択。
正解は12月生まれのチノが一番年下ということで、見事5チームが正解。
確かにチノは一番妹キャラっぽいイメージがあるので、そこに皆食いついたのが吉と出たか。





続いて第二問は「今回出演しているキャラの名前の中に動物の漢字はいくつ含まれているか?」

各チーム、あげられるだけ漢字をあげていく(ただしちゃんと漢字で書けなければアウト)という方式で対決。


正解はきんモザの猪熊陽子の「猪」「熊」、そしてわかばガールの黒川真魚の「魚」の3つだったのですが、、、

中には問題を勘違いして「アリス・カータレット」の「アリ(蟻)」をあげてみたり、「う(鵜)」をあげたりなんてチームも。
漢字じゃないとダメなので、幸腹グラフィティの「きりん」もアウトなのでした。




結局優勝者がどのチームで誰がいたのかちょっと覚えてないのですが (;´д`)









・ゲーム対決(作品対抗)


続いては、作品別のチームに分かれてのゲーム対決に。
人数バランスの関係上、種田さん(ごちうさリゼときんモザあややの兼ね役)はきんモザ側へ、いのすけ(ごちうさチノとがっこうぐらし由紀の兼ね役)はがっこうぐらし側へ、りえしょん(ごちうさメグとわかばガール直の兼ね役)はわかばガール側へ。


種目は定番のジェスチャーゲームでしたが、まずトップバッターのごちうさチームが挑もうとした時、異変が。
何故か凄くテンション低そうなあやねるだが……!?



司会「どうしたんですか?」
あやねる「いや、優勝賞品フルーツケーキなの残念だなって話をしてて。肉とか金券とかが良かったなって話をしてて」
司会「いや、クイズの方の賞品はフルーツケーキでしたけど、今回は金券とかかもしれないですよ」
あやねる「本当!?……心がぴょんぴょんする!!!




……こんな生々しい「心ぴょんぴょん」は嫌すぎる (;´д`)




が、あやねるにとってはブースト効果があったのか、「千夜はドッジボールで全然球が当たらない」という難しいジェスチャーを速攻でクリア。
ごちうさチーム一同「朗読劇で使った尺を取り戻せた!!」



……一応気にしてたのね(´・ω・`)



ごちうさチーム以外のお題は

幸腹チーム「きりんはうなぎと梅干を同時に食べてお腹が痛い」
城下町チーム「岬は7人まで分裂できる」
がっこうぐらしチーム「胡桃は元気少女でシャベルが大好き」
わかばチーム「わかばはお嬢様だけど勉強は苦手」
きんモザチーム「シノはアリスとカレンどっちの金髪も好き」


とどれも難しいお題でしたが、どのチームも難なくクリアー。
作品と関係あるお題というのは事前に知らされていたとはいえ、これは凄い。
ジェスチャー側の演技力の高さもさることながら、当てる側も作品を熟知してますね。




ちなみに最も笑いが起こっていたのは、きんモザチームのお題で、西さん(シノ役)が「金髪」というのを「長いものをくわえようとする」ジェスチャーで表していて、しかもそれが一発で通じていた時でしたw
EDで金髪を食べようとする金髪キ○ガイキャラというのが完全に定着しているッ……




結局全チームクリアのためクリアタイム勝負になり、一番早かった城下町チームが優勝に。おめでとうございます!






・朗読劇(きんいろモザイク)


イギリスのマムから手紙を受け取ったアリス。どう返事を書こうか考え始めるのだが……というシナリオ。
が、ごちうさの時と同じで声優さんのアドリブが激しすぎる。


特に、アリスマムの手紙(英語)をシノは読めないので、他のキャラが代読するシーンがカオスでした。何故か皆アリスの物真似で読み上げ始めるという。特に陽子(内山さん)のアリス風演技がツボでした。内山さん割と男前女子な役が多いので、アリス風のふわふわした高い声の演技が聞けたのは貴重なのではないかと!



カレン(東山さん)のアリス物真似もはまってましたね~、流石に英語が上手いので違和感がなかったです。

そしてあやや(種田さん)は、手紙の出だし「Dear Alice」というところを「Dear 陽子ー!」と読み上げる平常運転っぷりw

陽子「綾は普段から、凄いけど、今日はいつにもまして凄いな」




あまりのカオスっぷりに途中でアリス「みんな、頭は大丈夫?」とツッコミが入るほどw
あまりの他もメンバーの暴走っぷりに、作中では暴走枠のはずのカレン(東山さん)が良心枠に見えてくるくらいでした。



あまりの内容のぶっとびぷりに、劇が終わった後、キャストから「何か、ライブビューイングで見てくれている原先生(原作者)に申し訳ない気分」との発言が出るほどw
そして最後は一同「わかばガールもよろしくお願いします!!」



も、申し訳程度の原作者age要素…… (;´д`)
(注:わかばガールの原作はきんモザと同じく原悠衣先生)






・朗読劇(幸腹グラフィティ)


自分この作品未視聴なんですよね(´・ω・`)
なので内容については細かくコメントできませんが、きりん(大亀あすかさん)がリョウ(佐藤利奈さん)に日ごろの感謝の気持ちを伝えるために椎名(みかこし、こと小松未可子さん)と一緒に手紙の内容を考える……という内容でした。


今回は「手紙」が3作品共通のテーマだったのかな?


ここでも相変わらず声優さんのアドリブの激しさは健在で、突然好きなテレビの話で「有吉反省会」(大亀さんが出演したバラエティ)を挙げてくるなどギリギリのネタもぶっこんでましたw


全体的にはこの朗読劇が一番真面目に進行していたような気がします。






・Rhodanthe*ライブ


そしてその後は個人的大本命!!!きんモザ5人組によるユニット「Rhodanthe*」(ローダンセ)のライブでした。
セットリストは、「My Best Friends」(2期ED)→「夢色パレード」(2期OP)の2曲。



My Best Friendsほんと良い曲ですよね。
1期の時が、カバーの「Your Voice」を持ってきて、アニソンにはあまりないバリバリのジャズ調の曲なんですけれども、逆に物凄く嵌まってるという本当に奇跡のようなEDでしたよね。
それだけに2期は1期のEDを超えられないのでは……と懸念していたのですが、Your Voiceの作曲家の中塚さんを今度は書き下ろしで起用して、あっさりと上がったハードルを超えていきました。
とりあえず今回、生で聞けたので非常に満足です。



願わくばYour VoiceとJumping!(1期OP)も聞きたかったですが、流石に合同のフェスでそこまでは期待しすぎですかね。
またRhodanthe*単体のライブ行きたいなー。





・フィナーレ


楽しかったフェスもあっという間に全プログラム終了、最後は再び20名のキャストが集結しての挨拶でした……が、時間がないとのことで各作品を代表しての1名の挨拶のみで終了。



本当は一人ひとり挨拶をじっくり聞きたいところでしたが、終わったときには21時を10分ほど過ぎているという時間の押しっぷりだったので仕方ないですね。開演が18時30分なので、都合2時間半以上にわたる長丁場でした。途中途中のPVパートでトイレに席を立つ方も結構いらっしゃいましたねー。



6作品の合同イベントながら、某ア○サマのように興味ないアーティストのところで露骨に休憩に入るような輩はおらず、客席もキャストも終始熱い良イベントだったと思います!!



去年と違って今回はアニメ放映直前作品が多めなのも、アニメの予習にもなってgoodだと思います。
特に自分の中ではOPが予想以上に良かったわかばガールへの期待が高まった……!!




是非来年も開催して欲しいイベントですね。以上、レポでした。


























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[2015.07.03(Fri) 20:04] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 天体のメソッド展/洞爺湖マンガ・アニメフェスタ(TMAF)2015行って来ました 

2015年07月03日 ()


人生二度目の洞爺湖も雨



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6/27(土)~6/28(日)にかけて、北海道は洞爺湖にて開催されました「洞爺湖マンガ・アニメフェスタ(TMAF)」に行ってきましたのでレポ。フェスタ内の企画の一つ「天体のメソッド展」と物販が主な目当てでした。



今更言うまでもなく洞爺湖は「天体のメソッド」の聖地なのですが、今回は天気が悪い&時間がないこともあり、聖地巡礼というよりはイベント参加に専念しております!
聖地巡礼の模様を知りたい方は、昨年秋の巡礼レポをご覧ください(ブログ始めたばっかの頃の拙い記事で恐縮ですが…)→1日目2日目3日目



また、その他天体のメソッドのイベント関係記事はこちらへ
COSPA ASIA幕張新都心店 「天体のメソッド」展レポ/天体のメソッドプレミアムイベントレポ




本当は時間さえあれば真駒内滝野霊園とか行きたかったんだけどねー……(7話のモアイ像のある霊園のモデル)
前回の巡礼時は放送が4話までしかいってなかったこともあり、それ以降登場した聖地は見れていないので。

今回、日曜の夜はまんがタイムきららフェスタに参戦することが前々から決まっていたので、どうしても日曜の昼には引き返さなければならなかったのです。





さて本題のレポです。
土曜の朝早起きするのがイヤだったので、金曜の夜には北海道入りして、空港近くで一泊しておりました。



ホテルでは早速キーアイテムの一つ(?)いろはすハスカップ味を確保してニッコリ。


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翌朝はゆっくり目に洞爺湖へ向かいます。
千歳空港から会場である洞爺湖温泉街までは、列車+バスで2時間以上かかるので、昼近くに会場着の見込み。




南千歳駅からスーパー北斗へ。


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列車内で早めの昼食。昼間からビールの飲める素晴らしさよ……( ˘ω˘)
北海道限定サッポロクラシック片手に乾杯!



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洞爺駅に着くと、作中でも何度も登場した道南バスがお出迎え。
ここからバスでさらに15分ほど向かったところが洞爺湖温泉街です。




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前回の巡礼時は割りとすいていたバスが、今回はかなり満員。乗客のほとんどがTMAF参加者同志。



会場に着くと……予想以上に人が多い!


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到着時は結構雨が降っていたこともあり、建物の中なんかは雨宿りする人でかなりぎゅうぎゅうな状態でした。
いやぶっちゃけ、「言っても北海道の田舎のイベントでしょ?」という感じで舐めてました。




そして何が凄いかと言うと、上の遠景画像からも伝わってくるかと思いますが、コスプレ率がかなり高い!
体感的には人の半分くらいコスプレイヤーなんじゃ?というくらい。




この洞爺湖アニメフェスなんですが、「温泉街全体がフェス会場」ということになっており、フェス期間中は温泉街の中のホテルやレストランのほとんどがコスプレのまま出入り可となっているのです。
そのようにコスプレにかなり力を入れていることもあり、かなりコスプレイヤー率が高いイベントのようですね。


メインのフェス会場であるバスターミナル・洞爺湖文化センター付近以外の場所でも、フツーに街を歩いていてコスプレの人とすれ違ったり、さらにそれを撮らせてもらっている人がいたりと、中々普段見れないようなものを見ることができました。
こういう「街全体のお祭り感」は東京ではなかなか出せないよなー。これが目当てで全国から人が集まる訳か~。と一人納得。



洞爺湖温泉街自体、三方を山、一方を湖に囲まれてて、元々割りと隔離された場所の街なんですよね。外界から隔絶されているというか。
そこにコスプレの人たちがいっぱい集まることで、何ともいえない「異世界に迷い込んでしまった感」を味わうことができます。
それこそ、空に円盤が浮かんでいてもおかしくないような雰囲気です。
是非この雰囲気は、一度現地に足を運んで味わってみて欲しいですね。





話が本筋からそれましたが、管理人は会場着と同時にとりあえず物販コーナーに向かい、天体のメソッドグッズ「洞爺湖セット」をゲット。その後ゆっくりと天体のメソッド展を見始めます。




おなじみキリゴンがお出迎え。

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キービジュアル・サイン入り。

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今回の展示の目玉は、キャラデ・総作画監督の秋谷有紀恵さんの描き下ろし色紙。


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!!!珍しく湊太がいる!
湊太、作中でもグッズでもハブにされ続けてたけど、最後の最後で報われたんやな……(違




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そして原画展示。



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そのほかは、割と今までの展示で見たことがあるものでしたねー。



等身大パネル

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小道具

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アフレコ台本

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コレジャナイ円盤抱き枕


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洞爺湖キービジュアル&キャラ原案のQP:flapperのお二方の色紙!


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設定資料など


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ふぅ……

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天体のメソッド展を一通り見終わると外へ。
駐車場が丸々痛車展示コーナーと化しており壮観でした……!!!!









一際目立っていた艦これの痛車ならぬ痛クルーザー

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西住殿~

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KYOSHO アリスモータース


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艦これ・深海棲艦の痛車。夜の海沿いでこの車に会ったら怖そう (;´д`)


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ゆずソフト痛車勢


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初音ミク。ボカロ勢はかなり数多く来ていましたね~。



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艦これ

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その他

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その後は軽く文化センターの中の展示を見て回ったり……何故かNHKが来ていましたね。

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その後はそらメソカメラのロック地点解除をしたりして遊んでました。ですが、これって汐音以外は温泉街から結構隔たったところにあるので、汐音しか解除ならず (;´д`)
もうちょっと時間があれば、乃々香くらいは解除したかったんですけどねー。(こはると柚季は湖の反対側になってしまうので、はなから諦め気味……)




雨も強まってきたので、早めにホテル入り。
ホテルのロビーもコスプレの人がいっぱい!
流石に温泉までコスプレで来ている人はいませんでしたが、レストランは普通に客の半分くらいコスプレでしたね~。
獣耳やカラフルな髪色のお兄さんお姉さんが食事してる様子は、「どこの異世界食堂だよ!?」と思ってしまった次第。
こんな雰囲気は洞爺湖アニメフェスでしか味わえないでしょうね。






部屋に戻ると戦利品の整理。




洞爺湖セット全景



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作中でも登場した円盤まんじゅう!
制作はしいはら本舗……ではなく、地元のお菓子屋「岡田屋」。
メイン会場の文化センターから徒歩1分の立地に店舗を出しております。



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クリアファイル


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アクリルスタンド

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そしてセットに付属してきた生原画(動画?)!(サムネイルクリックで拡大できます)


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汐音かわいい!









そうこうしているうちに、洞爺湖ロングラン花火の時間になったので外へ。
作中では年に1回?ぽい花火大会ですが、なんと現実の洞爺湖では、4月~10月のうちは毎日花火を打ち上げているのです。すげえ

雨が降っていたので中止かな?と思ったのですが、普通に打ちあがってすげーと思いました。よほどの荒天でない限り打ち上げるようですね。この分だとリアルで円盤が来ても打ち上げてそう。





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あまりうまく撮れませんでしたがこんな感じ。


中島から打ち上げてるのかと思ったら、実際には湖をぐるっと回る船から打ち上げてるようで、船の場所によってみやすかったりみにくくなったりという感じでした。
船が間近に来てるときの水上花火は格別!




フェスの夜間企画として痛車ナイター展示というのがあったので、フェスの帰りに駐車場を覗いてみたのですが、私が見る限り単に夜中の駐車場に痛車がぽつぽつ停めてあるという風にしか見えず展示というほどでは……
どうせなら運営の方でサポートして痛車をライトアップしたりしてあげれば、昼とはまた違った感じで楽しめたと思うんですけどね。







そして夜が明けて二日目。
文化センター内のステージ(コスプレ演舞)を見たりしつつ、1日目にはなかった痛車の写真をパシャリ。





2日目はラブライバーが目立ってた気がする。



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プチ痛車


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ボンネットの中までプリントのあるはがない痛車!これは整備士さんもビックリ


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痛バイク


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ネプテューヌ&デートアライブのつな子先生痛車



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その他


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昼前には会場離脱してしまったので、二日目はさほど見れていませんが、とても楽しいイベントでした……!!
温泉街全体を巻き込んだお祭り感は東京のイベントでは味わえないので、高い旅費を支出してでも来る甲斐があると思います。来年以降行ってみようか悩まれている方は是非。





さて、早々に会場を離脱して向かった先、まんがタイムきららフェスタ2015につきまして、次の記事でレポしていきますよ!


























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【さらに関連記事を読むにはタグをクリック→】 アニメ天体のメソッド聖地巡礼
[2015.07.03(Fri) 19:53] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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