ちょっと多用につきブログの更新できてなかったのですが3週ぶりの更新です。
ゴールデンウィークの恒例イベント、コミック1&キャラクター1に参加してきました!
今回はコミック1に参加する一番の目的は、ComeThroughのチノちゃん抱き枕カバー。
あづみ先生の描くチノちゃんは頬がぷにっとしてる感じで本当に可愛い!
前回夏コミの同サークルのチノちゃん抱き枕カバーはかなりお気に入りで使っているということもあり、始発で絶対入手しようと決意。
自分の昨年のレポを見ると、始発+30分遅れの時間で行っても館内待機できたようですが、今回は始発で行ったのにもかかわらず、列確定場所は館外でした。参加者が増えていることによるものなのか、オリンピックの関係でビッグサイトそのものが変わってきていることによるものなのか……
とはいえ、季節的には5月の暖かい日ということもあって、館外待機でも特に苦になるような気候では無かったです。もっとも、開場直前の待機場所の「ゴキブリホイホイ」の中は物凄く蒸し暑くて閉口しましたが。
そうこうしているうちに入場。
初手はもちろん「ComeThrough」、幸い人もそんなに並んでおらず、列はけも良く、10分くらいで無事チノちゃん確保。
このあと二手目以降をどこにするかが非常に迷うところで、同じくごちうさの抱き枕カバーを扱っているサークルでは
・SantaFesta(シャロ(怪盗ラパン)抱き枕カバー)
・無人少女(チノ抱き枕カバー)などがあったのですが、前者はサークルさん側の今までの対応がちょっと……なところがあったのと、今までの傾向から持ち込み数がかなり少ないと思われ、貴重な二手目を費やすのは危険だと判断して回避。(ツイッターでの他の抱き枕erさんの動向を見ると、結果的には二手目でも買えたみたいですが)
後者もかなりの人気サークルで二手目では怪しかったのと、若干自分のチノちゃんイメージとは違うかなあ……と思って回避。
結果的には、ComeThroughから位置的に近い「祭社」を二手目に。
祭社のオリジナル抱き枕カバーは冬コミの際にはそこそこ持っていたようなので、今回も行けるだろうという勝算もありました。たまにはオリジナル抱き枕カバーも良いよね!
で、こちらも読みどおり無事確保。
コミケなんかだと二手目終わった時点で抱き枕カバーはあらかた狩り尽くされてしまっているのですが、そこは(コミケと比べると)人の少ないコミ1だからか、IndicoLiteの鹿島(艦これ)抱き枕カバーが、待機列も無しに普通に買えたので衝動買い。
当初の予定にない出費なので痛かったけど、Mitha先生も大好きな絵師なので1つくらいは抱き枕カバー持っててもいいかな?と思いそこは目を瞑ります。
と、布モノはこんな感じで、後はゆるゆると贔屓のサークルさんの新刊集め。
戦利品はこんな感じでした~。
①:ごちうさ関係自分の中では別格扱いのComeThroughとわたくび(右上)のほか、かなり気になっていたごちうさマイクロビキニ部合同本(左下)を確保できたので満足。
②:艦これ&オリジナル&その他やっぱり鹿島が強い(確信)
抱き枕カバーもIndicoLiteだけじゃなく他に4~5種類は出てたみたいですし、全く人気が衰えませんね。
例によって、抱き枕カバーだけは別記事を立ててレビューしていきたいと思いますので、そちらで詳しく。
あとはタペストリー関係。
ノラネコノタマでグラブルのヴァンピィちゃんタペストリー出ていたので(グラブルやってないけどなんか好みっぽいロリなので一応知ってる)特攻してみたのですが、こちらはちょっといまいちかも……
素材が普通のスエードという時点でちょっと弱いなあとは思っていたのですが、発色だけでなく線が粗いですね……
HPで見れる元絵は非常に良かっただけに、ちょっと残念。やっぱりダブルスエードじゃないとなあ……
そして最後はキャラ1(企業)の方での戦利品。
・『妹のセイイキ』名瀬ゆかなタペストリーX-RATED イラスト/涼香珍しく(!?)ちゃんと原作プレイ済のエロゲのグッズを買うのですが、「ゆかなが家では裸族」という設定に忠実な、良いタペストリーですね!!!
これを飾ることによって、リアルにゆかなと共同生活している感を味わえるでしょう。多分。
素材はダブルスエードで、ちょっとお高めの値段(4500円)に見合う最高の発色ですね。素晴らしい出来です。
・あなぽん 描き下ろし『はにかみCLOVER・碓氷真希奈』B2タペストリーはい、もうひとつの方は例によって(オイ)原作未プレイですが買ってしまっております。
素材はダブルスエード、発色はちょっと赤みが強いかなあという感じ。
キャラ1で入手したのはこの2つのタペストリーでした。
あ、あと、キャラ1会場の入り口に飾られていたパネル(?)が可愛いかったです。
最後になりましたが、今回のコミ1でもまた新たなフォロワーさんの方々とお会いすることができました。貴重なお時間を割いていただいた皆さんには、この場を借りてお礼申し上げます。
アニメにせよ同人にせよ、中々リアルの場で同好の士を探すのが難しい趣味なだけに、普段ネット上でお話してるみなさんと直接語り合えることには、特別な思いを感じますね。
また機会があれば、よろしくしていただけると嬉しいです。
それでは!
- 関連記事
-