ツイッターの方では時々部屋の画像を上げてましたが、そういえばブログの方であまり部屋の全体像をアップしたことがなかったので、なんとなくアップしてみます。
このブログも最初期に比べるとそこそこ読んでくれる方も増えてきたようですし、改めての自己紹介を兼ねてということで。
まず、部屋の基本的な設計思想(?)は以下のようになってます。
①B2タペストリー(タテ)をメインに使いつつ、なるべく隙間の無いように壁を埋める世間で出回っている痛部屋用グッズの規格は、「B2
タペストリー」が一番メジャーなので、部屋を沢山飾りつけようと思うと必然的にこれが主戦力になってきました。
②原則、18禁モノで飾るある意味最重要。
エロくて何が悪い。二次元の女の子のおっぱいは日々を生きる活力&癒しの源です( ˘ω˘)
③作品やキャラよりも好きな絵師さん・絵柄重視で飾るこれは単に自分の好みの問題ですが、どちらかというと好きな「絵」を飾るという感覚で痛部屋を作ってます。
飾ってるものはエロゲーの特典モノや関連グッズなんかも多いですが、元作品はプレイしてないものが大半だったり (;´д`)
本当に好きな作品、感情移入してしまったキャラなんかは逆にあまりエロイ目で見れない性質だったりします。
④非常時の撤収しやすさにも配慮一人暮らしではあるものの割と親が部屋に来ることもある家庭環境なので、いざという時はパッと片付けられる必要があります。
なのであまり凝ったギミックとかは使ってないです。
副次的なメリットとして、
タペストリーの飾り代え(ローテーション)がしやすくなってます。
……御託はこのくらいにして、写真の方に入っていきましょう。
(サムネイルクリックで拡大します)
正面。
管理人は家にいる時の大半をPC前で過ごす人種ですが、PCデスクに座っているときにこの壁が正面になり一番目に付く場所です。なので、最新の入手物や、自分の中で「殿堂入り」クラスのお気に入りの
タペストリーを飾っていることが多いです。
季節的にはもう夏も終わりですが、こうやってみると水着尽くしですね(;´Д`)
このあたり、Mitha先生で固めてみました。
枕元。目覚めた時にかりんちゃんのおっぱいが目の前にある至福……
このように枕元にB2ヨコの
タペストリー飾るの割とオススメです。
寝床に飾る用のグッズとしてはそのまんま「添い寝
タペストリー」というカテゴリのグッズもあるのですが、まだまだ種類が少ないようなので……
このしらたま先生の射ペストリーはかなりお気に入りで常に視界に入るところに飾ってます。
電気外祭りの公式グッズのラインナップから射ペストリーが消えてしまったのは残念ですね。
射ペストリーは撥水性があるので部屋以外でもお風呂でも使用(意味深)できたりと便利なのですが……
抱き枕。
本体は一応2つ持ってるのですが、2つ使って寝るとベッドが狭くなってしまって寝返りも打てないので、通常1つしか使いません。
使ってない方はほぼブログ用写真の撮影用と化してますね。
メインで使ってるのはDHR6000という本体です。→レビュー記事
こちら軽くてふわふわ、ライクトロンの
抱き枕カバーとよく馴染むので値段に見合っただけの価値はありますよ。
右面。
B2タペで壁を埋めていくと、どうしても端の方は中途半端にスペースが余ってしまいます。
そういうところはA3サイズとか違うサイズのタペで埋めています。
なるべく隙間を減らしていこうと思うとB2以外のサイズのタペストリーも適度にあると便利ですね。
このあたり、きのこのみゾーン。
このお二方はメロンブックス関係の描き下ろし絵に良いものが多くてつい買ってしまう……
左面。写ってないですが壁の右側の方に微妙な隙間があり、どう活用しようか思案中。
このあたり、「あま恋シロップス」のゾーン。
背面。
タペストリーを縦に3つもつなぐと流石に不安定感はありますが、実は結構大きめの地震でも耐え切っていたりします。
デスク回り。
痛デスクマットをマウスパッド代わりにして活用。
メニュースタンドに痛クリアファイルを立てて飾ったりしてます。
水着程度の絵柄の痛クリアファイルだったら、コミケとかで使ったりできるのですが、流石にもろにおっぱいおっぱいな絵柄のクリアファイルは外での使い道がないので……w
話がそれますが我ながら積み本多いですね……手前が一般小説、奥ラノベ。
「面白そう!」と思って買う本はいっぱいありながらも、なんとなく実際に読む気力がわかず積まれていく一方……(;゙゚'ω゚')
以前ツイッターのフォロワーさんと盛り上がったことがありますが、一般小説なら貴志祐介さんが好きです。アニメ化もされた「新世界より」超オススメですよ!(アニメ本編もオススメだとは言ってない)
ラノベだと川原礫先生が好きです。電撃文庫の看板作家なので「ラノベ of ラノベ」みたいなイメージを持っている人が多いと思いますが、世界設定の構築力やストーリーテリングは良い意味でラノベ離れしているので、ラノベにあまり良いイメージを持ってない人にこそオススメしたいです。
タペストリーはこんな感じで結合してます。
この方法は
肌色部屋さんの記事から教わりました。
ゼムクリップで上下をつなげるだけで、意外なほど安定して吊るすことができます。
管理人は部屋にたまたま置いてあったサイズのクリップを使ってますが、もう少し大きいクリップを使うとさらに安定すると思います。
本当は上下につなげるだけじゃなくて左右も針金を通して高さを揃えてあげた方が綺麗なんでしょうけど……
撤収が面倒くさくなりそうですし現状そこまではしてません。
タペストリーはローテーションを組んで、時々飾る場所を入れ替えてますので、上の写真に写ってないものは巻いて保管されてます。
最後は引き気味で部屋全体をパシャリ。
自分的には部屋に帰ってきたときの癒され感が半端ないですが、
人に見られたらドン引き間違いなしの部屋ですねw
上でも言ったように割と親が部屋来たりするので……
今まで一度も勝手に来たことはない(はず)ですし、万一来ても寝室にまで勝手に入らないはずですが、合鍵は渡しちゃってるので、もしも留守中に突然来られたりしたら人生\(^o^)/オワタですね。
ガチで寝室に外からかけられる鍵でもつけるの検討した方がいいかしら……?
業者呼んで工事とかせずに、
簡易鍵みたいので室内鍵つける方法をご存知の方いたら教えてください(切実)
あと、外出中に事故や突然の病気で入院とかになって、家族に日用品を部屋に取りに行かせに……とかも完全アウトですね。
世の中の痛部屋erのみなさんはそこらへんはどう考えてるのでしょうか……
もうそういう時は仕方ないと割り切ってるのか。
とりあえず日々健康と、あと事故に会わないよう気をつけるしかないです。
総括と今後の抱負など今回の記事を書くに当たって、他の痛部屋erのみなさんの部屋を見て回って思ったのは、自分の部屋には
統一感と
お洒落感が足りない (;´д`)
前者に関しては、敢えて作品で縛らず好きな「絵」で飾っていくというスタイルを貫く限り、統一感を出そうとするのは難しいところがあります。
作品でいうと、(ツイッターアイコンやブログのプロフアイコンから分かるとおり、)「天体のメソッド」なんかは大好きなのですが、だからといって部屋を全て天体のメソッドで固めたいかというとそういう訳でもないんですよね~。
一応、ポスターとかは所有しているので飾ろうと思えば飾れはしますが。でもノエルは自分の心の中にいてくれればそれでええんや……( ˘ω˘)
(洞爺湖アニメフェスでの戦利品。詳細は
過去記事を参照)
あと、他の痛部屋erさんのお部屋って何かお洒落なのが多くないですか?
自分の部屋はゴテゴテ感があるので、そこらへんを何とかしたいところ。
間接照明を使いこなしてみたり、モニターやキーボードも安物なので意識高い感じのガジェットを使ったりしていきたい。
現状、ただのエロ痛い部屋なので、どうせなら
ムーディで妖しげなエロお洒落な感じを出していきたいですね。まあ、実際やるとなったら大変そうですがw
以上は長期的課題として、とりあえず直近の課題は天井の活用方法ですかね。
これだけ色々飾っているのに、今のところ天井は素のままの状態なので。
壁を飾るのと同じにはいかないので、「何を」「どう」飾り付けるのか、悩み中です。
また大きく作り変えましたら本ブログでお知らせしたいと思います。
それでは!
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④以外の設計思想が私と一緒ですね^^
私は天井にも可能な限り飾っているので、単純に付け替えるだけでも一苦労です^^;
あま恋の3枚目初めて見ました。ぜひとも欲しいですなぁ…