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リストマーク COSPA ASIA幕張新都心店 「天体のメソッド」展行って来ましたレポ 

2015年03月30日 ()

コミケットスペシャルの帰りに寄ってまいりましたのでレポ。


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前々から行きたいなあと思いつつも、幕張はちょっと遠いなあ…とビビッて行けずにいたのですが、今回コミケットスペシャルが幕張開催ということで、これは行くしかないでしょうと。



会場であるCOSPA ASIA幕張新都心店は、幕張メッセを出て左手、イオンモールの中。
コミスペ会場から徒歩5分で非常に行きやすいところでした。



てか、こういうヲタショップって大体雑居ビルとかにあるイメージだったので、イオンモールの中という立地にちょっとびっくり。



そして店内奥のスペースの一角に、「天体のメソッド展」ありました!

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キリゴンの看板が目印。店員さんの手の空いているときならば、看板と一緒に記念撮影もお願いできるようです。
劇中のように看板から首を突き出せばノエルちゃんの気分が味わえるぞ!やったね!
流石に男一人でそれをやる勇気はなかったけど!



各キャラクターのパネルも展示。

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あれ、写真整理してて気づいたけど肝心のノエルちゃんのパネルがないような……見落としかなあ……





メインの壁展示はこんな感じ。


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まあ、ポスターなんかは洞爺湖でも見てきたんだけどね。
詳細は聖地巡礼レポ参照。




その他、既存グッズなども飾られていました。



ニッコリTシャツ

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ノエルちゃん抱き枕カバー

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そしてノエルちゃん等身大水着タペストリー!!

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年齢に見合わない際どい水着がエロ可愛い……ハァハァ(;´Д`)
これ欲しかったんだけど予算の都合であきらめたんだよねー。実物見ると欲しくなってしまう…




以上レポでした。

この天体のメソッド展、4月5日(日)まで延長開催中ですので興味がある方は幕張に足を運んでみては。













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[2015.03.30(Mon) 22:49] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 今更ながら「楽園追放 Expelled from Paradise」見に行ってきた感想 

2015年01月10日 ()

ニトロプラス虚淵玄が脚本、水島精二が監督をつとめることで話題になっていた劇場版アニメ「楽園追放」ですが、流石に上映終了になりそうということもあり、池袋HUMAXのレイトショーで見てまいりました。

いや元々、見に行った日の当日朝までは全然見に行く気もなかったんですよね。
ただその日は金曜日で、だいたい管理人はいつも金曜夜はニコニコでその週に配信されたアニメを見つつ酒をかっ食らうという生活スタイルなのですが、1月頭の週はクールの切り替わりの番組編成期ということもあり、見るアニメがあんまりないなーと。

そこで衝動的に、どうせ暇してるくらいなら池袋まで遠征して前々から気になってた楽園追放を見てこようと思って行って来ちゃいました。

結論的には、見に行って大正解、むしろなぜこのアニメを今までスルーしてたし、というくらいの素晴らしい作品でした。




(以下、ネタバレ全開の感想。問題ない人だけ折りたたみ先へ!)

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とりあえず感想を一言で言うと、
虚淵玄、自分の好きなもの詰め込みすぎだろwww王道SF要素の役満状態か!でも風呂敷たたみ切ったのはマジすげえ!




…というところでしょうか。


いやほんと、この作品ってSFにおける王道要素をほぼ全て網羅してますよね。「SFは売れない」と言われて久しい中、よくここまでやりきったなと。



具体的に列挙していくと、

・電脳世界(=ディーヴァ)
・ディストピア(=ディーヴァ)
・最終戦争後の荒廃した世界(=地上世界)
・ロボット(=アーハン)
・人間性を得た人工知能(=フロンティアセッター。以下「FS」)
・宇宙


と、SFにおいて定番の要素がほぼ全部入りです。もしもこれであとタイムトラベル(ループ物)要素があればダブル役満状態でした。流石にまどマギで一度使っていることもあってかそれは使ってきませんでしたが。


以下、キーワード別にバラバラと感想など書いていきます。



・電脳世界

あらすじなどでアンジェラが電脳世界の住人というのは理解してから見に行っていたのですが、他の要素が相対的に濃く、また電脳世界の外のシーンが長いせいか、ゴリゴリのサイバーパンクものという感じは意外にもしなかったです。

サイバー「パンク」要素の方を主に地上世界(リアル世界)の側が受け持っていて、電脳世界は超管理社会(「楽園」)として描かれているので、(例えとして適切か分かりませんが)「バルドスカイ」とかで描かれたような、ネット世界のカオス感みたいな要素は基本的にないです。

サイバーパンク苦手な人でも結構問題なく見れると思われる反面、それだけ目当ての人は少し物足りないかもという気はします。

ですが、電脳世界でのバトルシーンの描き方は迫力たっぷりでした。
映画の始まりからしてディーヴァに侵入してきたFSとの電脳世界バトルで、一気に映画世界に引き込んでくれましたし。
そして終盤の脱出シーンの四角アンジェラが可愛いw

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このシーン映画館ではよく意味が分かりませんでしたが、パケットに偽装して脱出しようとしてるから四角なんですね。
パケットっていう電子的な存在なのに見た目はアナログなペーパークラフト風ってアイデアが面白い!



・ディストピア

ディーヴァを表すキーワードはなんといってもこれでしょうね。
中盤の、ディンゴがディーヴァに来ない理由を語るところの会話シーンが圧倒的でした。

ディーヴァは発達した電脳世界ではあるが、各個人の使えるメモリ(現実世界でいうところの私有財産に当たるものなのでしょう)は、個人の社会への貢献度に応じて厳格に割り当てられており、社会にとって役立つと判断された個人には無限の幸福追求の可能性が与えられる。

一方で、役立たずのレッテルを貼られた者は最低限のメモリで生きるか、最悪の場合アーカイブ凍結(座敷牢に幽閉されているようなもの)になってしまうという、とんでもないディストピア社会であることが明らかになります。

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ディーヴァ人であるアンジェラにとっては、社会に役立つ者がより多くを得るというのは当たり前。ですが、それに対する地上人ディンゴの反論は、現代人である我々の胸にも突き刺さるものがありましたね。


うろ覚えだけど
「あんたらディーヴァは、飢えたり病気にかかったりする現実の肉体の制約、「肉の檻」からは脱出できたかもしれない。
だがあんたらは、より多くのメモリを獲得するための出世だけを目的にし、社会の顔色を常に伺って生きるようになってしまった。
肉の檻を出て、より厄介な社会の檻に入り込んでしまったんじゃないか?」…と。


現代人である我々は、普通に肉の檻にも囚われてますし、ディーヴァほどに発達した社会に生きてる訳でもないですが、生きている状況はディーヴァのそれに近いのかな、と。


我々だってできるならディンゴのように自由に生きたい。でも現実にはお金も稼がなきゃいけないし、年金保険料も社会保険料も払わないと何かあった時に困るし…という訳で、つまらない仕事をして、つまらない上司の顔色を伺って出たくもない新年会にも出なくちゃいけない!…という訳です(急に卑近な例えになった!)。



・荒廃した世界

ディストピアとして描かれるディーヴァと対照的に、野蛮なはずのリアルワールド(地上世界)の描き方は非常に魅力的です。

埃っぽい埃っぽい言われる割に、夜空の星は本当に綺麗でしたし、アンジェラとディンゴが情報収集に訪れた町でも、人々は生き生きと生きていました。チンピラも生き生きしてましたが。


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とりあえずうどんがうまそうだった(小並感)


地上を荒廃させた原因である「ナノハザード」が何なのかは語られませんでしたが、名前から察するにナノマシン技術の暴走か何かなのでしょうか。
ここいらへんの設定は小説版とかで補足されてるんですかね?(管理人は小説未読です。)



・ロボット

管理人はロボット萌え(燃え)な人ではないので、あまりここについては語りませんが…好きな人には本当にたまらないんだろうなと思います。
最後の、廃墟と化した町でのバトルシーンなんかは素人目に見ても凄かったですし。
ここらへんはテレビシリーズのアニメではできない、予算と時間のある劇場版だからこその醍醐味ですねえ。


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アンジェラの愛機が開始15分くらいで早々にスクラップと化して売っぱらわれたのは笑いましたがw




・人工知能

FSが、敵かと思いきやめっちゃいい奴だった、というのはネットの感想でも驚きの声が大きかったようです。
確かに、「人間並みの知性を得た人工知能」って、「2001年宇宙の旅」の例を引くまでもなく、人間に反逆するっていうのが一つの王道パターンですからね。


でも逆に超初期の古典SFなんかだと、「人工知能は人類の友人となれる」っていうのは王道のテーマですよね。
まだ人々が技術の進歩に無垢な期待を寄せていた頃のSF特有のピュア感といいますか。
虚淵玄はSFにも造詣が深いですし、そのあたりは当然意識していたんでしょう。
個人的にはそういうの大好物です。


人間なのにディーヴァの管理社会の下で人間性を失ったアンジェラ 
VS 人工知能なのに人間以上に人間らしくなったFS
の触れ合いを通じて、アンジェラが人間性を取り戻していくというのはこのお話の主要テーマのひとつでした。

案外、人間性を失った我々の現代社会も、人工知能という友人を得ることで人間性を取り戻していくのかもしれない…?



・宇宙

宇宙を目指す(というか、人類に宇宙を見せようとする)FSというのも、このお話の一つの主要軸でした。

ラストシーン、一人で宇宙を彷徨い続けるFSは、現実に太陽系外探索を続けているボイジャー1号2号を彷彿とさせましたね…。
そういえばボイジャーにも世界各国の歌をのせたレコードが積まれていましたし(ゴールデンレコード)、もしもボイジャーに知性のある人工知能が載っていれば、FSと同じように歌い始めたかもしれませんね。


主題歌と相まって、舞台設定の壮大さを感じさせられました。



・アンジェラ


そしてこれら膨大な要素の含まれた物語を前にしても決して力不足と感じさせないだけの魅力とエネルギーをもった主人公が、アンジェラでした。

というか、この映画の半分くらいはアンジェラかわいいで占められているといっても過言ではないです。


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もう管理人なんかはキービジュアルのアンジェラちゃんのおっぱいに釣られて見に行ったようなものでしたので大満足でしたよええ。

バリバリのエリートという大人としての社会的役割を与えられていながら、ディーヴァの狭い世界しか知らないという子供っぽい面もあり(リアルワールドでは肉体的にも一応子供)、ディンゴとの触れ合いで名実ともに大人として成長していく…という難しい役どころを、声優釘宮理恵が非常にうまく演じていました。

ロリに定評がありながら、それに留まらない役も幅広くこなせるだけの演技歴があるということで、釘宮理恵は絶妙のキャスティングだったのではないかと思います。

ちなみに管理人、キャスティングを知らずに映画館に行ったのですが、ダメ絶対音感を持ち合わせていないため、上映中、「明らかに聞いたことある声だけど誰だったっけ…?」とずっとモヤモヤしておりました。



どうでもいいですがシナリオで1個だけツッコミどころだと思ったのは、アンジェラとディンゴの出会いのシーン、
アンジェラ「他の奴に先を越されないよう未完成の肉体で来た」
ディンゴ「だからそんなにロリィなのか」


( ゜Д゜)


(゜Д゜)


このおっぱいでロリだと…!?


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ロリ巨乳と言いたいなら分かるが、これでロリって地上人はどんだけ発育いいんだ!?w

まあ地上は埃っぽいて散々言われてたので多分ディンゴは目にゴミかなんか入ってたんでしょう(適当)



・白淵とは

まどマギを筆頭に、黒い展開に定評のある脚本家虚淵玄ですが、監督いわく今作は「白淵」とのことで。
設定のところどころにSF特有の黒さはあったものの、ダークなどんでん返しや人死にもなく(ラストバトル、アンジェラのライバル達のマテリアルボディは死んだかと思いましたが、最後に生きてる描写がありました)、後味の良い作品に仕上がってました。



唯一、虚淵だなあというダークさを感じさせたのは、エンディングロールの途中のディーヴァ上層部たちの台詞ですね。
「保安局のエリートでさえ、地上の民に感化されてしまうということが分かった。これからはもっと統制を厳しくしなければ…」




アンジェラ、ディンゴ、FSの3人の物語はハッピーエンドに終わりましたが、その代償はディーヴァのさらなるディストピア化だった。




英雄達の幸福の裏には、名も無き大衆の苦しみがある。





結局、アンジェラも、限られたメモリを奪い合うというディーヴァの環境から逃れることはできても、限られた幸福のパイを奪い合うという世界のルールからは逃れることはできない。




肉体の檻を抜け出し、社会の檻からも抜け出しても、そこは世界そのものの不条理さというもっと大きい檻の中…と。



王道エンターテイメントをやりつつも、決して一点の曇りもないハッピーエンドでは終わらせず、こういう問題提起を交えて終わるあたりは、作家虚淵玄の矜持を感じました。





・総評



非常に盛りだくさんの要素を1時間40分でまとめた製作陣の手腕には脱帽というほかないですね。
ただ欲を言えば、2時間とか2時間半とかもっと長い尺で見たかったなと。


特に、ディーヴァの社会がどのように成立しているかは、結局中盤の会話シーンくらいでしか説明が無く、明らかに劇中で映像で(アンジェラのディーヴァでの普段の暮らしぶりという形で)語るべきだと思うのですが、描写がありませんでしたからね。

一方のアンジェラの地上での暮らしぶりも、もう少し丁寧に描ければ、ラストバトルの無音シーン(FSの誘いを断って地上に残る選択をするところ)なんかも、もっと感動できたのにな~と思います。


時間が短いからこそ凄く密度の濃い映画になっている部分もあるので難しいですが。


映像面に関しては本当に凄いの一言で、極上のエンターテイメントであることは間違いないので、もし万一この記事を読んでいる人でまだ見に行ってない人がいれば、是非上映終了前に映画館で見ることをお勧めします。




さて、…それでは管理人はこれから秋葉原に行ってきますので、アンジェラちゃんが肉の身体では追いつかないほどの快楽(意味深)を貪る薄い本を探してきますね!(長々と語っておいて酷いオチだ)
もし小説版の在庫があったらそれも買ってこよっと。













↑楽園追放の小説版は、ハヤカワ版とガガガ文庫版とふたつあって、ハヤカワ版の方が普通のノベライズ、ガガガ文庫版は前日譚となっているようです。とりあえずガガガ版だけ在庫が見つかったので紹介。





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[2015.01.10(Sat) 17:30] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 天体のメソッドARアプリ「そらメソカメラ」 ロック解除地点のまとめ 

2014年11月29日 ()
ハッカドールで情報集めてたらこんなニュースが入ってきたので取り急ぎ。

公式スマートフォンアプリ「そらメソカメラ」配信!


な、なんと、天体のメソッドのキャラクター達や円盤の写真が撮れるARアプリが登場したようです。


ざっくり言うと、

①リアル洞爺湖周辺で、アニメ作中で円盤の浮いてる方向(湖中央の中島)にカメラを向けると円盤の写るAR機能

天体のメソッドのキャラクター達のキャラクターフレームと一緒に写真が撮れる機能
(ただし、最初から解放されているのはノエルのフレームのみ。乃々香、柚季、こはる、汐音の4人のフレームを解放するには、リアルの洞爺湖で指定された地点に行く必要あり。)


の2つができるようです。


初期の天体のメソッド2chスレで、「リアル洞爺湖で円盤を撮れるようになるARアプリが出ればいいのに…」と書き込んでいた人がいましたが、本当に実現するとは。


洞爺湖町は本当にアニメの作中にいるつもりにさせてくれる場所ですが、スマホ越しとはいえ円盤を見れることでますますリアルとアニメの境界を曖昧にしてくれるのではないかと思います。
クリックして続きを読む


早速②の機能を使ってノエルを部屋に召還した結果がこれ。


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キャラクターフレームの拡大縮小移動は自由なので、聖地巡礼の際、実際に作中でキャラがいた位置にフレームを動かして写真を撮ることで、よりアニメの再現度の高い写真が撮れますね。


さて、残りのキャラを解放するためには、リアルで洞爺湖周辺の特定のポイントに行く必要があるので、早速ですがロック解除地点をまとめてみました。
それぞれのロック解除地点は作中でも登場する聖地になってますね。


・乃々香→金比羅火口展望台

金比羅火口災害遺構散策路を進んでいくとたどり着ける…はずです。
聖地巡礼ガイドでも書いたけど管理人は不覚のミスによりここ行けていないのでわかりませんが…


作中では、3話のオリエンテーションのシーンの後半のいくつかに、ここが使われているようです。
ちなみに幼稚園はこっちではなく西山火口散策路の方なのでお間違えなきよう。


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・柚季→浮見堂公園

3話のオリエンテーションのスタート位置だった公園です。


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・こはる→とうや水の駅

浮見堂公園からは徒歩圏内っぽいですね…
管理人は聖地巡礼時に行けてないのですが、5話ラストでみんなが集まる桟橋はここの桟橋がモデルかもしれない?

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・汐音→洞爺湖ビジターセンター


4話終わりの方で乃々香が訪れていた博物館のようなところがここです。

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まとめると、乃々香(金比羅火口展望台)と汐音(ビジターセンター)は湖の南方、洞爺湖温泉街の近くにあるので聖地巡礼のついでに回収しやすいですね。主要な聖地は洞爺湖温泉街に固まってますし、普通の巡礼者は札幌駅or洞爺駅から洞爺湖温泉行きのバスで来て、洞爺湖温泉付近で宿泊するでしょうから。そこからだと徒歩で回収できる範囲にあります。

一方、湖の北方にある、柚季(浮見堂公園)とこはる(とうや水の駅)は、車じゃないと難易度高いですねー…
道南バスは1日数回とかしか走っていないので、湖の周りを巡るには車必須なんですよね。


ともあれ、東京住みの管理人にとっては、洞爺湖に気軽に行くことなどできず、4キャラとも解放するのがまだまだ先になるのは間違いなさそうですが。
次は花火の見える夏に行こうと思ってたけど、待ちきれずに冬のうちに行ってしまうかもしれない…


以上アプリの紹介でした。これは「天体のメソッド聖地巡礼の際には欠かせないツールになりそうですね。



天体のメソッド」巡礼レポはこちら→  







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[2014.11.29(Sat) 20:02] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 天体のメソッド7話ED「ホシノカケラ」 iTunesストアで先行配信中だと…!? 

2014年11月17日 ()
天体のメソッド7話ED「ホシノカケラ」がiTunesストアで先行配信されてるみたいだよ!→リンク先

うん、それだけの記事なんだすまない。
散々劇中で鼻歌という形で聞かされてた曲の全容がついに明らかになった興奮でつい紹介してしまいました。
って、基本的にiTunesがあまり好きじゃない管理人はまだ買ってないんだけれどね。
でもCD版が出るまではまだ1ヶ月近くあるんだよね…買ってしまおうか悩む。
どちらかというと夏っぽいアップテンポな雰囲気の「星屑のインターリュード」に比べて、冬っぽいしっとりした曲になっていて、アニメ内と現実の季節の移り変わりにマッチしているいい曲だと思います。




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[2014.11.17(Mon) 23:42] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 新千歳空港国際アニメーション映画祭2014「天体のメソッド」上映会レポ…になるはずだった 

2014年11月12日 ()
前回の記事の続きです。

三連休二日目の夜、洞爺湖に泊まらず千歳まで戻ってきた理由…それは、新千歳空港国際アニメーション映画祭2014最終日の、「天体のメソッド」1~4話上映会を見るためでした。
上映会は事前にチケットが発売されるわけではなく、朝9時から整理券を配布し始めるとのことでしたので、空港へのシャトルバスが出ているホテルを予約。普段早起きに慣れておらず朝弱い管理人は、7時50分くらいに空港につくバスで十分かな?と思いホテルを出たのですが…なんと会場到着時には既に整理券列形成終了済。これ以上は並ばせてもらえない状況でした。

ええ、北海道のアニヲタ舐めてましたね…地方のイベントですし、札幌からも距離のある千歳でのイベントですし1時間前で行けるだろうという私の読みが甘かった。汐音の飲むコーヒーくらい甘かった…
やはり、乃々香役の夏川椎菜さん、ノエル役の水瀬いのりさんというゲストのお二方目当ての人が多かったんですかね。
7時50分空港着で、スーツケースを預けてから列形成場所に向かったのですが、ツイッター情報によると7時55分くらいで終了だったようなので、スーツケースを預けに行った5分のロスが致命的だった可能性。本当に悔しい…
8時過ぎくらいから整理券配布が始まりましたが、管理人は指を咥えて見ているしかない状況なのでした。


とりあえず、会場(2階メインステージ付近)の様子。列がはけた後の別のステージが始まってからの撮影です。上映会自体は、4階のじゃがぽっくるシアターという映画館で行われたようです。

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傷心のままに撮った展示物。まどマギの痛車。

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同じくまどかマギカより巴マミの等身大ドール。

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シャルロッテ。

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こちらは初音ミク。
なんか雪ミクとかいうのも推されてたけど、ボカロ界隈詳しくないのでどういう関係なのかよく分からない…

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さて、あまり悔しがってもいられません。上映会に参加する前提でスケジュールを組んでいたので、13時の飛行機便を予約しており、午前中がまるっと空いてしまいました。これをどう活用するか考えないといけません。
といっても、旅の目的からして答えはひとつなのですが…

そう、天体のメソッドもう一つの聖地、札幌(北美市)ですね。今回の旅行では、洞爺湖に集中するため札幌は予定に入れていなかったのですが(札幌は何度か行ったことあるし、仕事でも行く機会があるからそのついででも行けるしね)、時間が空いたなら行かない手はありません。新千歳空港から片道40分程度と意外と遠いですが、主要な聖地を回収するだけなら十分時間はあると思い列車に乗り込みます。ちなみに札幌~洞爺湖間はバスで2時間以上かかるので、実際にはとても通学はできない距離ですね。アニメの方では、現実よりも距離が近いという設定のようです。




まずは学校のモデル、北海道庁旧本庁。

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内部は無料で公開されており、北海道の歴史的なものの展示があります
流石に教室じゃありません

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そこから徒歩でテレビ塔へ。(洞爺湖と比べ札幌の街は11月初頭でも一段と寒かったのを覚えています。というか、洞爺湖は水辺ということもあってか意外と寒くない…?札幌はダウンジャケット着てても寒かったですが洞爺湖ではダウンジャケット脱ぎたくなる時もあったくらいなので。)


この日は5話放送直後でしたが、早速5話のこはる・柚季の会話シーンのアングルを回収。

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大通公園を歩きつつ札幌駅に戻ります。最後に、水坂兄妹がバスを逃したバスターミナルを回収。


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飛行機の時間も近づいていたので、これにて巡礼終了となりました。


3日間の北海道聖地巡礼の旅を終えての感想としては、(管理人のリアル都合などもあり直前まで行くかどうか迷ってた旅だったのですが)行って良かったな、と。
実は聖地巡礼に行くのは今回が初めてで、私自身は聖地巡礼ブームが始まった頃は、「単なる舞台設定に過ぎない場所だろ?行って何があるんだ?」と懐疑的に見ていた側だったのですが、天体のメソッドのような、舞台設定が重要な意味を持つ作品、背景がリアルに描かれている作品の聖地に行くと、本当にアニメの中に来たような気分を味わえるんだなということを実感しました。まだアニメは折り返し地点ですが、洞爺湖(霧弥湖)という舞台をどう描き切るのか、スタッフの皆様に期待しつつ見守りたいと思います。
あとはやっぱり、花火の見れる夏に来たかったかなあ。


さて、ここまで複数回にわたって「天体のメソッド」情報ばかり更新しており、ここは天体のメソッドブログなのか?と言われかねない勢いでしたが、次回からは普通にアニメエロゲグッズの紹介ブログに戻る。はずです。お付き合いいただきありがとうございました。








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[2014.11.12(Wed) 01:32] アニメTrackback(0) | Comments(0) 見る▼
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