二次元世界の歩き方

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池袋にて開催されたサンクリに行ってまいりました。
夏にもかかわらず朝は肌寒いくらいの天気でしたが、イベント会場内はＴシャツ１枚でも暑いくらいの熱気でした。
ざっと戦利品はこんな感じです。








注目はサークルあめうさぎから頒布された「エロマンガ先生」の紗霧ちゃん抱き枕でしょうか（画像下方真ん中右寄り）。
新しいキャラクターだからというのもそうですが、生地も比較的最近評判の良い、「しろもうふ」製の白桜という生地を使っているようです。開封するのが楽しみです。




本命だったビタークラウンのココアさんタペストリーも大変良い出来でした、おかげさまで部屋内のごちうさエロタペストリーコーナーがだいぶ充実してきました。








……と、健全タペストリーコーナー。







どのサークルさんも夏コミにも席があるようなので、夏がまた一段と楽しみになってくるイベントでした。
参加されたみなさんお疲れ様でございました。





さて、私の方は６月最終週は例によって洞爺湖マンガ・アニメフェスタ→東京に戻ってまんがタイムきららフェスタに参加してきます。北海道では「僕だけがいない街」の聖地苫小牧も見てこれたらな～と思ってます。次の更新はそれらのレポになるかもしれないし、ならないかもしれません。

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はい。ということで予告どおりコミック１に参加してきましたので軽くレポしておきます。
例によってりんかい線始発参加、今年の待機位置はビッグサイト中の通路（通称ゴキブリホイホイ）の入り口付近。
去年とだいたい同じ位置ですかね。




初手は壁のCome Through（あづみ一樹先生）に行こうかと思っていたんですが、途中でたまたま目に入ったCARAMEL CRUNCHが列が無かったので、先に抱き枕を回収してからカムスルーに。結果的にはCARAMEL CRUNCHの抱き枕の完売が早く、先に壁に行ってたら間に合ってなかったようだったので好判断でした。
その後はビタークラウン→わたくび→あめうさぎ……　と壁と島をぐるぐるして戦利品はこんな感じでした。















今回割りと抱き枕が買えてしまったので財布が嬉しい悲鳴状態でしたね。
個人的にびっくりしたのは、アニメの放映が始まって１ヶ月経たないくらいなのに、「エロマンガ先生」本を結構見かけたことでしょうか。早くも夏コミの女王争い一番手に乗り出した感がありますね。
気が早いですが夏コミが楽しみです。

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抱き枕カバーのレビューをさぼり気味でしたが、所持しているヲタグッズの管理というブログの元々の開設目的を思い出しつつ、初心に帰り（？）、いくつかまとめて画像を載せていこうと思います。特に抱き枕カバーは使っているうちに傷みが避けられないので、一番綺麗な頃の画像を撮っておきたいしね。






ということで、C９１で頒布された抱き枕カバーの画像を載せていきます。数が多いのでレビューは一言ずつだけ。
例によって「ご注文はうさぎですか？」案件中心……というかごちうさしかないです。







１：わたくび（笹井さじ先生）　チノ（怪盗ラパンver.）抱き枕カバー























＜寸評＞
怪盗なのにあっさり捕まって脱がされちゃうチノちゃん可愛い。
裏面の表情がとてもGoodで個人的にはわたくび最高傑作。










２：まっさら（佐倉まさち先生）　ココアちゃん抱き枕カバー





















＜寸評＞
可愛さにステータスを極振りしたココアちゃん。
抱き枕カバーの頒布は初（だよね？）のはずなのにこのクオリティの高さは凄い。
開場１０分そこそこで完売してしまっただけのことはあります。











３：ビタークラウン（ななみやりん先生）　チノ（制服ver.）抱き枕カバー





















＜寸評＞
裏面の表情、今にも「本当にしょうがないお兄ちゃんです……」て喋りかけて来てくれそうで本当好き。
このサークルさんのキャラ理解度の高さには本当に毎度敬服します。
喘がせていないのもむしろチノちゃんぽくて個人的にポイント高い。









４：ビタークラウン（ななみやりん先生）　リゼ抱き枕カバー
























＜寸評＞
これはコミケ前のみみけが初出だったかな？
リゼちゃんはチノちゃんと違ってベッドに入るとすぐ喘ぎ始めてくれそう（偏見）なイメージですが、裏面はそんなリゼちゃんのエロさが十二分に発揮されていて大満足です。








５：あめうさぎ（飴玉コン先生）　チノ（パジャマver.）抱き枕カバー



























＜寸評＞
ここのサークルさんはいつもお茶目でキュートな感じのチノちゃんですね。
２期ED衣装のパジャマ（ポポロンパーカーと言うらしいです）がとても可愛らしいですね、抱き枕はベッドの中で使うものなのでやはりパジャマが落ち着きます。











６：うねうね喫茶（うねぱん先生）　ココアさん抱き枕カバー































＜寸評＞
まっさらのココアちゃんが少女ならばこちらのココアさんは「ママ」って感じで違った趣があります。素晴らしい。
あと下着が物凄く可愛い。








ということでまとめて６枚紹介しました。
気づけばコミ１前日、コミ１過ぎてしまうとコミケの抱き枕をレビューするタイミングも無くなりそうなので、駆け込みでの更新でした。

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聖地巡礼記事を書くのだいぶ久々ですね。




山形は銀山温泉にて、「ガーリッシュナンバー展」が開催されていましたので、３月の三連休を使って遠征してきました。
山形駅から電車とバスで１時間半近くのところにある、まさに秘境です。
当然泊まりになる距離ですが、銀山温泉の宿に一人プランがほとんどなかったため、少し手前の東根温泉というところを拠点にして動いていました。











初日のお昼はもちろん山形……ではなく郡山のまぜそばの名店、凛々亭から。
郡山には某イベントのために立ち寄っていたのですが、それはまた別の記事にて。






イベント後、新幹線でさらに北上。
福島県から山形県側にトンネルを抜けると、それまで積もってなかった雪が一面に出現。まさに「トンネルの向こうは雪国」の世界観にテンションが上がります。

一面の銀世界 pic.twitter.com/evwW4XXiWq

— qvis@4/9クズふぇす (@q_amavisca) 2017年3月19日

東根で一泊した後の二日目。
奥羽本線の大石田駅からバスに４０分ほど揺られたところに、銀山温泉はありました。
















温泉街入り口の喫茶店「あいらすげーな」にてガーリッシュナンバー展は開催されていました。流石に　こ　ん　な　と　こ　ろ　まで遠征してくるヲタクの数は少ないらしく、ゆっくりと見て回る事ができました。

ガーリッシュナンバー展来た！山形めっちゃ寒い pic.twitter.com/pPvl3Xb9iF

— qvis@4/9クズふぇす (@q_amavisca) 2017年3月19日

続いて聖地巡礼へ。
万葉も言っていたとおり、ゆっくり見て回っても１時間もかかりません。直線距離で５～１０分程度。
























一際目立つのが万葉様の実家である旅館「古山閣」。
残念ながら泊まってはいないので中は見ることができず。




































お昼は、古山閣向かいの蕎麦屋で名物の尾花沢そば。
体が冷え切っていたこともあってかめちゃめちゃ美味に感じました。















ちなみにこの店の営業時間は作中で写っていた看板とぴったり一致（2017年3月時点）。
夕方にはおやつの蕎麦白玉ぜんざいもいただいてしまいました。
















その後は万葉・百花も浸かっていた足湯に浸かります。













































訪れた時は既に３月も下旬でしたが、流石は豪雪地帯、まだまだ雪が積もっていました。雪のせいで通行できない地形もあったので、このあたりは夏にリベンジしたいですね。












百花に電話がかかってきた橋も、雪よけのビニールシートに覆われており、原作どおりのカットは回収できず。












作中ではこの後神社に向かう二人でしたが、実際の銀山温泉にはあんなに大きい神社はありません。
あの神社のモデルはどうやら東京の愛宕神社のようです。
この秘境に立派な神社があればさぞかし神秘的だったろうに……と思いつつ、無いものは仕方が無いのでここで引き返します。



神社抜きにしても、山奥に突然大正時代の日本にタイムスリップしたかのような街並みが出現するのは十分神秘的でした。













































ちなみに、この日一番後悔したのは、防寒対策が十分で無かったことでした。
川沿いの地形にある銀山温泉は、常に風が吹いており、春でもかなり寒く感じられます。
これから行かれる方はくれぐれも防寒にはご注意ください。天気予報の「山形」に出る温度よりも体感で－５～－１０℃くらいは寒いと思ったほうが良いです。










しかしながら、寒さに耐えて待った末に見られた夜の光景は、それだけの価値があるものでした。


























夜はガス灯がともり、異界に連れて行かれそうな雰囲気の光景に。
「千と千尋の神隠し」のモデルの一つになったと言われるのも納得ですね。

日が完全に暮れてからはさらに綺麗だろうと思うのですが、大石田駅までのバスの終発が18時30分頃だったため、見届けることなく撤退。次は是非宿を取って夜中の光景も見てみたいですね。













三日目は山形駅付近で、千歳が万葉達にねだっていたお土産をパッケージを参考に探していました。が、もうパッケージが変わっているのか、同じものは発見できずじまいでした。

ちーさまの欲しがってたお土産は多分「さくらんぼきらら」だと思うんですが、パケが変わったのか同じ見た目のものは見つからず……（3枚目はネットに転がってた画像、4枚目が今の山形で売られてるもの） #ガーリッシュナンバー pic.twitter.com/tXkssPGbej

— qvis@4/9クズふぇす (@q_amavisca) 2017年3月20日

ということで奇しくも原作を再現し、ノーお土産でフィニッシュした山形の旅でした。
とても良いところでしたが見足りないところも多かったので、また行きたいですね。
（夏にもう一度行くことができれば、この記事に追記していきます）



（4/23追記）



お土産の画像ですが、コメントでいただいた情報をもとに取り寄せたところ、さくらんぼきららの「チェリーランドさがえ」の限定パッケージだったようです。





通販もやっているので、山形に行けなくても山形気分を味わうことができますね。ちーさま歓喜。

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大田区はpioにて開催されましたみみけっとに参加してきましたのでレポ。

最初の列形成は抽選で9時30分以降に行います……とあったので、丁度9時30分着を目指して蒲田へ向かいました。

毎回割と運営のgdgdっぷりが目立つこの「みみけっと」ですが、今回はこの抽選の方法が大問題でした……

ツイッターからまとめを引用させていただきますと、

みみけっと列形成まとめ

オタクを集めて座らせてスタッフとじゃんけん
↓
勝ったら立ち上がり残り数名になるまで続けて勝ち残ったら待機列に並べる
↓
繰り返す
↓
4～5連勝しなければ並べないので、勝てないオタクの目が死んでいく・・・

30分以上じゃんけんして待機列並べた😨。

— H2ys@みみけっと36一般参加 (@H2ys) 2017年3月4日

という感じ。

まさかいい大人になって大ジャンケン大会に参加することになるとは、思いもしませんでした (；´д｀)

私は中々勝てず、列の後ろの方になるまでジャンケンさせられ続けたので、人生で一番ジャンケンした日だったかもしれないです。

ジャンケンそのものよりも辛かったのは、「１回目勝ったら立ち上がり→２回目以降負けたら座り」の立ち座り運動を繰り返すので、膝にダメージが来ること。

ツイッターでは強制スクワット大会とか言われてましたけど、スクワットと違って強制的に膝に負荷がかかる分余計に辛かったですね (；´д｀)

スタッフの人は「入場前にみなさんを疲れさせて会場内ダッシュを防ぐ目的です」などと言っていましたが、そんなことさせなくても大多数のヲタクはダッシュしないんだよなあ（呆れ）





とまあ愚痴っぽくなりましたが、ヲタクを疲れさせた効果も無事発揮されてか（？）イベントそのものは大きな混乱も無く終了。私自身も今回は島中→壁の順で回っていましたが、ほぼ欲しい物は手に入れられた結果になりました。


戦利品はこんな感じ。












初手はビタークラウンに行きました、ここのチノちゃん抱き枕可愛いので既に持っているのですが予備を確保してしまいました。写真右横は前回みみけで頒布されたリゼちゃん。
新作のタペストリーも可愛いですね。お腹の描き方がとてもエロいので私好みな感じです。










その他に大きな掘り出し物としては、サークルわたがしのごちうさマイクロビキニ部タペストリーが頒布されてるのを発見できたこと。（絵師はココアホリックのユイザキカズヤ先生）





コミケで買い逃して以来ずっと探し続けていたのですが、ついに入手することができました。
マイクロビキニのココチノ凄くえっちだ……
再販がかかった訳ではなく、たまたま出てきたものを持ってきたようでしたので、まさに掘り出し物でしたね。








という訳で、ジャンケン大会を乗り越えて参加する価値は十分にあったなという感想でした。
それでは～。

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